自由気ままに一人旅、気に入った場所でソロキャンプ。
そんなアウトドアに憧れる人は多いと思います。
でもソロキャンプでも、必要最低限の道具は必要ですよね。
ソロキャンプ初心者でも必要な、または持って行った方が良い、おすすめの道具をご紹介します。
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初心者ソロキャンプに必要な最低限の道具は?
一人旅では車中泊という方法もありますが、自然を満喫しながらキャンプをすることがソロキャンプの醍醐味ですよね。
道具はレンタルしても良いですし、この際一式購入するのも良いでしょう。
テントを張るキャンプについての最低限の道具リストは、次のとおりです。
・テント・・・一番必要な物です。一人用もありますが、2~3人用の方が中も広くて荷物が置けて良いですね。防水・暴風に対応できるテントにしましょう。
・シェラフ・・・シーズンに合わせたシェラフを用意します。冬以外の平地に利用するなら、最低使用温度が-5℃であれば十分です。
・マット・・・シェラフの下敷きにも使え、寝転がるときにも楽です。
・ランタン・ヘッドライト・・・LEDランタンや充電式ランタンが良いですね。夜間に歩くときは、ヘッドライトであれば、手が使えるので便利です。
・バーナー・・・カップ麺やコーヒーを飲むときにお湯を沸かします。またご飯を炊くときにも使えます。持ち運びができるストーブは、ソロキャンプに持ってこいです。
・飯盒・クッカー・・・お弁当型飯盒だとご飯が炊け、食器としても使用できます。クッカーも多機能に使え収納に便利です。
・テーブル・チェアー・・・食事やリラックスするときに欠かせないグッズです。コンパクトな折りたたみが良いですね。
・調理道具・・・ナイフ、フォーク、箸、調味料など100均物でOK。食器はなるべく兼用します。
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ソロキャンプにおすすめの道具は?
必需品でないとしても、持って行くと便利はものがあります。
・焚火台・・・炭を使ってバーベキューなどをするときに、アウトドアの雰囲気が出ますね。軽量でコンパクトに折りたためる物があります。
・トイレットペーパー・・・布巾代わりや汚れとりなど、様々なことに使用します。
・クーラーボックス・・・ソフトタイプで、ペットボトルや保冷する食材を入れます。ペットボトルを凍らせていくと保冷剤代わりになります。
・ゴミ袋・・・どちらかというと必需品ですね。ごみを入れたゴミ袋は、適正に処理するか。家に持ち帰りましょう。
ソロキャンプの道具の収納する方法は?
道具は整理して収納しないと、現地で使用するときにすぐに取り出せないということがあります。必要な道具がサッと取り出せるようにしましょう。道具整理のコツは次のとおりです。
・道具はバラバラにならないように、ボックスタイプのコンテナに整理しましょう。コンテナは中身が見える透明タイプが良いですね。
・食器類、飲み物類、調理器具類、燃料類など使用する場面に合わせてグループ分けして収納します。またクッカーなどの中に、ナイフやライターなど小物を入れると良いですね。
・金属類など他の道具とぶつからないように、マットやシェラフなどを緩衝材として使います。
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