キャンプとグランピングの違い!恋人や子供は楽しい?関東の施設は?

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キャンプ(グランピング)

アウトドアのキャンプは楽しいですね。
でもいざキャンプへ行くとなるとテントやアウトドアグッズを揃えたり、食事をするための食材を購入したり、荷物が結構増えたりします。

またキャンプ場に着いても天気が悪かったり、雨が降ったり、後片付けが大変ですっかり疲れちゃいます。

でも現在日本では、グランピングという新しい形のキャンピングが流行っています。
そのグランピングをご紹介します。

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グランピングと普通のキャンピングはどう違うの?

グランピングは、グラマラス+キャンピングを合わせた造語と言われています。アウトドアを贅沢に自然を快適に楽しむことができ、手ぶらで行ってもグランピング施設が宿泊施設や道具及びサービスを提供してくれる新しいキャンピングです。
グランピングとキャンピングの違いは、

●キャンプ:
キャンプ用品の準備が必要・
テントなどの設営は自分でする・
食事は自分で用意して作る・
宿泊は自分でテントを張る・
施設サービスは殆どない・
入浴は近くの温泉など。

●グランピング:
キャンプ用品は不要・
テントやコテージなどは施設側で用意されている・
食事は施設側が用意・
宿泊は常設テントやコテージなどが用意されている・
サービスはホテル並み・
トイレ、シャワー、電源は完備、入浴施設も完備されている場所もあります。
リゾートホテルへ宿泊するような感覚で、自然やアウトドアを楽しむことができます。

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グランピングはどんな施設?子供やカップルでも楽しい?

グランピングは、通常のキャンピングで不便を感じることを、全て施設側で行うと考えたらわかり易いでしょう。小さなお子様連れでも安心して宿泊ができます。

グランピングの中には、高級テント・キャビン・ツリーハウス、ゴルフ・プール・テニス・乗馬などのスポーツ施設や子供が遊べる遊具など、ドックラン・散策路・海水浴・レストラン・売店・ホテルなどがある施設もあります。

ゴージャスな施設が揃ったグランピングで、カップルで行っても、家族との日帰り旅行でも素敵なアウトドアを体験できると思います。

施設利用のお値段は、リゾートホテルなどの料金とかわなないか、比較的安いお値段で宿泊できる施設もあります。

関東近郊のグランピングスポットは?

関東近郊のグランピングを楽しめるスポットを紹介します。
なお、施設概要は2016年度のもので、営業日や料金は様々なタイプがありますので、HPでご確認ください。

PICA秩父

秩父長尾根丘陵の秩父ミューズパーク内にあり、大自然を満喫できます。
日帰り入浴施設・ペット同伴用ドギーコテージ・豪華なコテージやご家族用コテージ各種コテージ・プール・レストラン

冬のイベントには、年越しカウントダウンパーティ、初日の出ツアー、新春ミニ門松作り、クリスマスパーティ、ハローウィンなどがあります。

住所:埼玉県秩父市久那637-2 秩父ミューズパーク 内
HP:http://www.pica-resort.jp/chichibu/

WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチ)

敷地面積2ha、もっと「手軽に」「優雅に」「スタイリッシュに」をコンセプトにスマートワイルドアウトドアの世界へ誘います。

アメリカ西海岸タイルのテント・キャンピングホテル・バーベキュー広場
住所:千葉県木更津市金田東2-10-1
HP:http://wildbeach.jp/

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