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タピオカは何でできている?簡単な作り方や代用品で作る方法

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タピオカ

カフェやスィーツ店でも大人気のタピオカ!
今ではタピオカティーなど専門の店も数多くできているし、太いストローで味わうモチモチ感は、たまりませんよね。
その美味しいタピオカが、お家で作れるとしたら挑戦したいと思いませんか?
初心者でも、お家でできるおタピオカの作り方をご紹介します。
お好みの飲み方で楽しんでくださいね。

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目次

タピオカとは何?何でできているの?

タピオカは、トウダイグサ科キャッサバの根茎からできたデンプンのことを言います。
キャッサバは元々南米やブラジルが原産ですが、お菓子の材料や料理のとろみ付け、モチモチ食感のパンなど幅広く使われているので、現在は世界各地で栽培されています。
ブームのタピオカティーに入っているタピオカパールは、糊化したタピオカ粉を回転させる容器に入れた後、回転させて雪だるまのように球状にしてから乾燥させたものです。
タピオカパールには、黒、白以外にもカラフルな色に着色したものがあります。
このタピオカパールを煮戻して、飲み物に入れて味わいます。

タピオカの簡単な作り方を教えて?

タピオカパールとして販売している物を煮戻して使う方法がありますが、これだと作るというよりも単に食べるだけになりますよね。今回はタピオカ粉から自分で作る方法をご紹介します。
タピオカ粉は一般のスーパーなどで販売していないことが多いので、通販などでお手頃な価格の物を購入します。
材料:タピオカ粉100g(お好みの量で、始めは少量の方がよいです)
①タピオカ粉をボールなどに入れて、熱湯を少しずつ加え素早く混ぜていきます。
②混ざって柔らかくなったタピオカ粉を、まな板など平らな台に載せます。
③手のひらでこねて、耳たぶくらいの柔らかさになったら、お好みの大きさにカットして丸めます。慣れないうちは小さく丸めたほうが良いです。慣れたら大きいタピオカも作ってみましょう。
④丸めたタピオカをドロッとするまで茹でます。20分程度茹で様子をみましょう。
⑤茹で上がったタピオカをザルに入れて、水に浸して冷えたら出来上がりです。
最初に黒糖を混ぜても、色粉を混ぜてカラフルなタピオカにしても楽しいですよ。

代用品で作るタピオカのおすすめは?

タピオカパールを煮戻して、ミルクティーに入れて飲むのが一般的ですが、色々な原料を使ってタピオカの代用とするのも流行っているのでご紹介します。
片栗粉、白玉粉、もち粉などをタピオカ粉の代用とする方法です。

(黒糖入り、片栗粉のタピオカの作り方)
材料:片栗粉50g、白玉粉かもち粉10g(好きな方を使います)、黒糖10g
①材料を混ぜ、水を少しずつ加えながらよく混ぜます。
②柔らかくなった材料を、小さく丸めます。
③沸騰したお湯の中に入れて、20分程度茹でます。
④茹で上がったタピオカをザルに入れて、水に浸して冷えたら黒糖タピオカの出来上がりです。
出来上がったタピオカは、時間が経つと鮮度が下がり硬くなるので、なるべく早いうちに味わいましょうね。

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