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からすみ(生、台湾からすみ)の食べ方!調理法、おいしい食べ方は?

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からすみ

3大珍味とされる「からすみ」
高級品であるのでそれほど身近ではありませんが、
手に入った時にはどの様に食べたら良いか
わからないといった方も多いのではないでしょうか。

そのままにしてしまってはもったいない!
美味しくからすみを食べる方法についてご紹介します!

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目次

からすみ(台湾からすみの)の食べ方、そのまま?調理法、おいしい食べ方は?

「そもそも、からすみって何?」という
疑問から軽くご紹介。

見た目からもお解りの通り魚卵なのですが、
ボラやサワラ、サバ等の卵を塩漬けし、
塩を抜いて天日干しされたものです。

日本では長崎、
海外では台湾の高雄が有名です。

主にお酒の肴として薄く切って炙って食べるなどが
古くからの食べ方の1つの様です。

もちろん炙ることなくそのまま食べる事も出来、
いずれにしても塩辛く濃厚な味が特徴であるので、
そう多くは食べられるものではないと思います。

他にもお茶漬けにしても食べられていて、
その塩加減がほどよくマッチします。

塩味を活かした食べ方もあり、
炒め物にしたりパスタに加えて食べるのもおすすめです。

からすみの食べ方、パスタレシピは?

からすみを使ったパスタはイタリア料理店でも
リッチなパスタメニューです。

その味のベースはペペロンチーノの様に、
にんにくと唐辛子で作る方法と、
クリーム系のいずれかで分かれています。

パスタに使用する場合には、
固まりではなく粉末状にする事がポイントで、
調理前にすりおろしておきましょう。

特に簡単に楽しめるのは、
からすみのペペロンチーノ。

茹で上げのパスタをフライパンに移して
からすみを和え塩こしょうで味を整えますが、

塩の加減はからすみに寄っても異なるので
気をつける様にしましょう。

からすみの食べ方、生からすみの食べ方は?

からすみには「生からすみ」というものもあり、
一般的なものは卵の形をそのままに保っていますが、

生からすみは瓶詰めになっている事がほとんどで、
卵の膜から中身だけを塩漬けにしたものです。

王道ですがパスタにも使い易く、
さっとからめる程度で仕上げるのがおすすめ。

好きな方はあらゆる料理に加えて食べていて、
チャーハンやそのままごはんの上にのせたり、
冷奴などの上に乗せる等といった食べ方があります。

帆立貝柱や白身魚のお刺身に
まぶして盛りつけてもお酒の当てにぴったり。

魚卵の塩漬けなので「たらこ」をイメージすると
使い方は幅広く使えそうだと思うのですが、
バターにからすみを加えて「からすみバター」にして
薄くスライスしたバゲットでいただく方法もおすすめです。

幅広い食べ方が出来るからすみ、
使い方がわからず冷蔵庫に鎮座している場合には、
ぜひ活用してリッチなメニューでお楽しみください。

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