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プロシュートとは?食べ方は?生ハムとの違い?パニーノ?

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生ハム

比較的手に入り易くなった「プロシュート」
ワインのお供やサンドウィッチなどにピッタリですよね!

そんなプロシュートは生ハムにも似ていますが、
その違いはあるのでしょうか?

プロシュートの食べ方やレシピなど
合わせてご紹介いたします!

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目次

プロシュートとは?食べ方、生ハム・プロシュートコットとは?

お店で「生ハム」という表示と
「プロシュート」という表示があって、
見た目には似た様な感じなのに何が違うのか、
疑問に思った事はありませんか?

私自身もそう思った1人ですが、
「プロシュート」も「生ハム」も同じであり、
プロシュートはイタリア産の豚もも肉の生ハムという事。

 

そもそも生ハムといえば日本ではこの豚肉が主流ですが、
他にも馬や羊、兎や猪の肉を塩漬けして熟成乾燥させたものを
総称して「生ハム」というそうです。

プロシュートは正式名を「プロシュット・クルード」といい
「プロシュガーレ=乾燥をさせる」という
イタリア語が語源であるといいます。

名産はパルマ産が半分以上ですが、
他にサン・ダニエーレ産が有名です。

また、似ているものには「ハモンセラーノ」もありますが、
これも生ハムでありスペイン産。

「ハモン=ハム」「セラーノ=山岳地」という意味であり、
山岳地域で作られた生ハムという意味を持つそうです。

なお、加熱処理されたものは、
「プロシュートコット」と呼ばれているそうです。

プロシュートの食べ方、サイゼリアの場合は?

手軽で安価で食べられるイタリアンレストラン「サイゼリア」
こちらの店舗でもプロシュートがメニューにあり、
テーブルワインなどと一緒に楽しまれる方も多いと思います。

サイゼリアのプロシュートはパルマ産、
1年熟成させた最高級品がリーズナブルに食べられ、
人気のある1品です。

とはいうものの食べ方が今いちわからない
といった方もいらっしゃると思いますが、
特に決りはありません。

しかし、サイゼリアからの提案として、
プロシュートは少し常温に置いて脂身が透明になった頃が
食べごろであると紹介しており、
メニューにもある温かいフォカチオと一緒に食べて美味しい
薄さに設定しているのだそうです。

プロシュートの食べ方、パニーノは?

プロシュートはそのまま食べたり、
パンに挟んだりサラダや食べる寸前に合わせてパスタなど
幅広く食べ方はあると思います。

 

チーズとの相性もよいので、
それもモッツァレラチーズやプロセスチーズなどと
クラッカーに乗せていただくのも美味しい食べ方です。

中でもコストコに売っている「プロシュートパニーノ」は、
モッツァレラチーズにプロシュートをふんだんに巻き付け、
お酒のおつまみには最高なコラボレーションということで
人気のある1品です。

パニーノにおいても同様ですが、
すでにチーズが巻き込まれているので手間がなく、
薄く切ってトマトと合わせてカプレーゼにしたり、
ホットサンドにしてもおいしそうですね!

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