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緑茶の効果!風邪や認知症にいい!脂肪・血糖値・ダイエットは?

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緑茶

日本を代表するお茶である「緑茶」
日頃あまり飲まないという方は、
改めて注目して欲しい効果があります。

今直ぐにでも飲みたくなる
緑茶の効果についてご紹介したいと思います。

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目次

緑茶の効果、効能とは?デメリットは?

緑茶が持つ効果は沢山有りますが、
その用途によって違いがあります。

緑茶が持つ効果や効能とは、

・ポリフェノール
・カテキン
・タンニン
・フッ素
・亜鉛

といった成分による効果であり、
これらの成分は適正な量を摂る事で、
とてもよい健康効果を生み出します。

ただ残念ながらデメリットもあり、
優れた効能も摂り過ぎてしまえばいけません。

緑茶に含まれているカフェインは過度に摂ると
中毒性・依存性といったものがあり、
おまけに胃を荒らし胃痛やめまい・吐気といった
症状に繋がります。

タンニンには鉄と結びつく事で体内に鉄分の吸収が妨げられ、
結果貧血症を引きおこすといった事に繋がります。

さらに「シュウ酸」という成分を含んでおり、
これは摂取しすぎてしまうと「結石」を作る事となり、
結果、尿路結石という事に繋がります。

どれだけ飲むのが最適か?

WHOでは1日300mgまでの
カフェイン摂取量を許しています。

また、埼玉県立がんセンターの研究により、
緑茶を1日10杯飲んでいる方の
ガンの発生率は4割以上抑えられたという結果が
出ていると言います。

お茶100gに含まれるカフェイン量は
およそ20mg前後とされているので、
1日10杯以上飲む事は安心出来る量であるといえます。

とはいっても個人差があるので注意してください。

緑茶の効果、美容には?風邪や認知症にいい?むくみ解消の利尿作用は?アレルギーには?

緑茶にはカテキンによる殺菌効果により、
風邪予防に働きかけるといい、
この高い殺菌効果は認証されています。

ビタミンCやβカロテンといった成分も含み、
美容や抗酸化作用による老化防止、
さらに注目すべき点は「認知症」予防にも働くといいます。

認知症の原因には未だまだはっきりしていませんが、
東北大学医学系研究では1日2杯以上のお茶を飲むグループには
神経細胞を保護・修復する働きにより、
免疫研究の上では認知症起因になるパーキンソン病のリスクが下がると発表しています。

また、高い利尿作用により
むくみの原因にもなり腎臓の働きが弱い方にも勧められていますが、
飲み過ぎにも注意は必要です。

カテキンは、アレルギーに良いという話で、花粉症の時期になるとカテキン配合ののど飴とか、サプリメントなども売り出されたりしていますよね。
ということで、花粉症などのアレルギーにも緑茶は効果を発揮する飲み物のようです。

ヘルシア緑茶の効果、脂肪・血糖値・ダイエットには?効果的な飲み方

ダイエットや生活習慣病を予防するには、
より高い緑茶の成分を含む「ヘルシア」があります。

もちろん普通の緑茶にもよりよい効果を持っていますが、
研究結果などでもその効果を数値にしている点や、
トクホに認定されている点もあるので注目したいお茶です。

「飲んで減らす」という茶カテキンの脂肪燃焼アップに
話題となっているのですが、
1日1本飲むことでその効果を得る事が出来るといいます。

血糖値も下げる働きもあり、
このヘルシアをより効果的に飲むには
「運動前・運動中」がよいとされています。

つまり出勤前など何か活動する前に飲み、
食事も気を付けてみるとした場合にはよい効果を生み出すといえます。

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