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プリンが固まらない原因!蒸し器などで再加熱では?冷蔵庫では?

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プリン

おやつに大好きなプリンを食べようと思ったら、ああっ!プリンが固まってない。
なぜだあ!失敗だ!ということがありませんか?
そんなあなたに、プリンが固まらない原因と失敗しない作り方をご紹介します。

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目次

プリンが固まらない原因は?

プリンは、牛乳、卵、砂糖の三つの材料があれば家庭で簡単に作れるものです。
プリンが固まらない場合の原因としては、

牛乳と卵の分量が適正でない。どちらかの量が多いということです。

温度が低い。火が弱い。温度が低いと卵液が固まりません。

加熱時間が足りない。蒸す時間が足りない。オープンの性能によって時間が違う場合があります。
などが考えられます。

プリンが固まらない原因・湯煎や蒸し器でダメなら?ゼラチンで作って冷蔵庫では?

湯煎や蒸し器で作るプリンでも固まらないことがあります。

卵が固まる温度は卵白が60~65度、卵黄が80度と言われていますので、60度以上から80度以上になるよう加熱することが必要です。

温度計で湯の温度を計りながら加熱をすると良いと思います。

プリン作りは、ゼラチンを入れて冷蔵庫で冷やして固める方法もあります。

ゼラチンは、動物の骨・皮などに含まれるコラーゲンを煮て、水溶性たんぱく質としたものです。

冷却するとゼリー状に固まる性質を持っています。
ただしゼラチンを入れても固まらない場合があります。

ゼラチンの分量が適正でない場合と、ゼラチンは60~80度で溶解するので、プリンを沸騰させたりしたら、
固まらない場合があるので注意してください。

温めた牛乳は、温度が低くなってからゼラチンを入れて冷蔵庫で冷やします。
のんびり一晩位待ちましょう。

再加熱でフライパンやオーブン、電子レンジでもダメな時は?

再加熱をしてもうまく固まらない場合ですが、プリンがうまく固まらないのは必ず原因があります。

材料、温度、加熱時間のどれかだと思いますので、作り方に問題がなかったかよく確かめましょう。

特に卵は、1個の大きさでも違いがあります。
卵の量の見直しも検討しましょう。
それでもうまくできない場合は、どこで間違っているかがわからないと言う事だと思います。
その場合は、失敗を一つの経験だと捉え、もう一度最初から作り直すこともありです。

失敗は成功の元です。
各条件を少し変えてみたりして再度挑戦しましょう。

また、プリンの作り方は加熱して作る方法の他に、ゼラチンを入れて冷蔵庫で冷やして作る方法もあります。

ゼラチンの量と牛乳の温度に気をつければ、比較的簡単にできます。

まずは、簡単な方法から始めることもいいでしょう。

料理は、最初から全てうまくできるとは限りません。たまには失敗もあります。

でも、経験の積み重ねによって、やがて上手にできるものです。美味しく出来あがります。

さあ、プリンを上手に作りましょう!

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