喉が痛い、そんな時にはこれを食べてみよう!
エアコンを付けたまま寝てしまったり、
エアコンが効きすぎの室内にずっといたり。
気づいたら「あれ?喉がいがいがする…。」
ここでは、そんな喉の痛みに、
身近な食材を使った対処法をご紹介します!
薬が飲めない小さなお子様や、
授乳中の方、妊婦さんにもおすすめです。
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喉が痛い時ははちみつで対処を
はちみつは常温に置いていても、
ずっと保存がききます。
これは、はちみつ自体に強い殺菌力があるからなのです。
そこで、昔から火傷、擦り傷、喉の炎症、湿疹、口内炎など
様々な症状への治療に使われてきました。
はちみつうがい薬
はちみつは10%まで薄めても殺菌効果が落ちないので、
市販のはちみつをお水で溶いて、
うがい薬として使うことができます。
うがい薬独特の甘苦い味が苦手な方も
このはちみつうがい水ならばトライしやすいですね。
ホットはちみつレモン
お好みの量のはちみつをお湯で溶かし、
レモンをきゅっと絞るだけ。
レモンにたっぷり含まれているクエン酸にも殺菌作用があるため、
はちみつ+レモンの組み合わせは最強です!
はちみつレモンシロップもおすすめ♪
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喉が痛い時の対処方法!玉ねぎを使って
玉ねぎには発汗作用や解熱作用があります。
また、咳をしずめる効果があると言われています。
玉ねぎうがい薬
玉ねぎの絞り汁を5~6倍にお湯で薄めてうがいをすると、
のどの痛みの症状が緩和されます。
即席玉ねぎスープ
玉ねぎ4分の1を細かく刻み、
適量のお湯と味噌を加えて即席スープの出来上がり。
たっぷり飲んで寝れば、汗がたっぷり出て熱を下げてくれます。
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大根で喉が痛い時の対処を!
大根には、ビタミンCがたっぷり含まれています。
また、消化を促進し腸の働きを整えてくれるジアスターゼや
グリコシダーゼといった酵素も持っているので、
昔から薬として用いられてきました。
大根飴
さいの目に切った皮付きの大根にはちみつをたっぷり入れ、
そのまま保存容器で1~2日間保存します。
大根が浮かんできたら出来上がり。
大根エキスが沁み出したはちみつを、
小さじ1~2杯なめると、咳止め効果がありますよ。
大根おろし湯
大根おろし40ccに、
お好みの量のはちみつとしょうがの絞り汁少々を加え、
熱いお湯で割って飲みます。
大根&はちみつ&しょうがのタッグ、効きそうですね!
他にも、レンコン、黒豆なども
喉に良い成分を含んだ優秀な食材です。
どれも家庭に常備されているもので、
簡単に出来るものばかりなのでぜひお試し下さい!
初めにも書きましたが、
薬などを使いたくない授乳中や妊婦・小さなお子さんにも
自然の食材を使った対処方法なので、
安心して使うことができる対処方法だと思います。