ちまたで話題のココナッツオイルですが、
うがいをするといいって知っていますか?
どうやって?どのタイミングで??
どんな効果を持っているの?
ココナッツオイルは食べるだけではなく
他にもいい作用をするんです!
今回はココナッツオイルの持つパワーの中でも
口の中にどんな作用をするのか注目して
ご紹介したいと思います!
ココナッツオイルでうがいの効果は?ホワイトニング効果?
ココナッツオイルでうがいは「オイルプリング」と呼ばれ、
海外のセレブやモデルなどの間ではもはや当たり前。
オリーブオイルなどで行う方法もある様ですが、
ココナッツオイルがもつ効能によりもたらす
口腔内の環境を整える方法の1つです。
ココナッツオイルでうがいをすると得られる効果は、
虫歯予防、口臭、歯周病、歯肉炎、口内炎
といったものとホワイトニング効果を持っています。
その効果はココナッツオイルに含まれる
「ラウリン酸」の働きによるもので、
強い抗菌作用や抗炎症作用によるもの。
また、ホワイトニング効果においては、
ラウリン酸が持つ天然の洗浄効果によるもので、
自然派シャンプーなどにも肌に悪い合成界面活性剤の
変わりに配合していることも多いです。
ココナッツオイルでうがいのやり方は?方法は?夜?
ココナッツオイルで行ううがいは、
胃の中が空っぽの状態で行う「朝」それも
寝起きに行うこととしています。
口の中にスプーン1杯のココナッツオイルを含んで、
まんべんなく口の中に広がる様に歯と歯の間などにも
行き渡らせる様にぐちゅぐちゅとするだけ。
時間は10~20分行います。
デトックス効果を得る為です。
時間が経ったらティッシュなどに吐き出して
捨てる様にしましょう。
ここで決して飲み込まない様に
注意してください!
また、排水口に流さないようにも注意が必要です。
なぜかというと、
ココナッツオイルは25度以下で固まってしまい、
そのまま吐き出すと固まって排水を詰まらせる
原因になるからです。
毎日行う事が一番よいですし、
1日3回食事後などに行っても問題はありませんが、
1回のうがいの時間が10~20分と長いので、
長続きさせることを考えると1回で十分ではないかと思います。
ココナッツオイルでうがい、固形の場合は?歯磨きは??
ココナッツオイルは夏以外では固形になっていることが
多いと思います。
先にも触れましたが25度以下では固まる性質があります。
むしろこれで固まらない場合には搾取方法に
加熱処理などされていてココナッツオイルの優れた成分が
得られないものです。
ココナッツオイルで得る場合には加熱せずに
搾取されたものを使うのがお約束です。
そして固形の場合はそのまま口に入れるだけで
じんわりと溶けて行きますので湯煎などせず
そのまま口に入れて溶けるのを待ってみます。
口の中で転がしているうちに溶けてしまうほど
溶けがいいので気になりません。
また、歯磨きはオイルプリングを行った後、
歯磨き粉はつけずにブラッシングだけで仕上げます。
軽くすすぐ程度で充分です。
ココナッツオイルは食べても
うがいに使ってもと幅広く使える万能オイル!
まだ試した事がないという方は少量から始めて見てください。