番組内で芸能人がダイエット成功した「ドライおから」
最近ではその話題から既に出来上がっている
ドライおからが出回っています。
しかしなかなか割高で、
おから自体はそれほど高い物ではありません。
ならば自分で作って上手に活用し、
ダイエットに繋げてみましょう!
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ドライおからの作り方、ダイエット効果とは?
おからといえばお醤油味で味付けた
煮物の1つの様に食べるのがポピュラーですが、
そのままおからを食べる事も体に良い物ですが、
乾燥させることでダイエット効果というものが
アップすると話題になりました。
□ドライおからでダイエット!やり方や方法とは?効果や作り方は?
大豆の持つイソフラボンや、
蛋白質が豊かである事、
そして生のおからよりもドライにすることで、
食物繊維が4倍にもなるという点から
効率よい食物繊維摂取が出来るメリットがあります。
ドライおからと一緒に
水溶性食物繊維である海藻や野菜を
一緒に摂取することで便秘解消の効果や、
満腹感を得る事で血糖値の上昇を緩やかにし、
ダイエットへの働きとして活用する事が出来るといいます。
女性ならばイソフラボン効果によって
美肌に繋げる事が出来て一石二鳥ということです。
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ドライおからの作り方、フライパンで作るサタデープラス版
ドライおからのダイエット効果は、
「サタデープラス」という番組から火が付き、
一気に広く浸透してゆきました。
ここで紹介されていた作り方は、
フライパンとクッキングシートという道具を使い、
ドライおからを作る方法でした。
生おからを100g用意し、
クッキングシートを敷いたフライパンの上で
弱火から弱めの中火で30分乾煎りするという方法です。
水分が飛ぶと質感がパン粉の様になり、
カラカラの状態になったら完成です。
完成した後は水分のない密閉容器に入れて、
冷めたら冷蔵庫へ保管してください。
これでおよそ10日程度は
冷蔵庫保管が出来るといいます。
乾燥した状態なので、
水分が付かない様にすれば冷凍保管も出来てしまいますね。
ドライおからの作り方、オーブンやレンジでの作り方は?
30分もガス代の前で乾煎りするのは
ちょっと時間が勿体ない・・・
ならばオーブンや電子レンジでカンタンに
作る事も出来てしまいます。
ガス代もかかる場合にはやはりオーブンなどで
作ってしまった方が早くあっという間なので
面倒に感じず繰り返し作り続ける事が出来ます。
レンジの場合には耐熱皿に生おからを均一に広げ、
600wであれば2分ほど加熱し、
途中スプーンで混ぜながら水分を飛ばし、
この工程を4~5回ほど繰り返せば完成です。
オーブンで作る場合には、
クッキングシートを敷いた天板におからを均一に広げて、
140度と低温でおよそ40~50分加熱します。
途中で混ぜの作業は必要で、
パラパラになったら冷ましましょう。
よりきめ細かにするならばフードプロセッサーや、
ミルなどで細かくして料理に使うとよいでしょう。