身体の不調は嫌な物ですが、
その中に「喉の痛み」も煩わしいものですよね。
薬を飲んでもなかなか効かなかったり、
うがいなどをしてもなかなかよくならない・・・。
中には、ツバを飲み込むのさえ
痛みが走る事ありますよね。
では、喉が痛いときに選ぶ薬は
どんなものがよいのか?紹介して行きたいと思います。
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喉が痛い時の薬、抗生物質、薬が効かない!治らない!
病院で処方された抗生物質などを飲んでも
喉の痛みがおさまらずおまけに咳が止まらない!
なんて事はありませんか?
処方薬なのになんで?と思う時がありますよね。
身体を休めておりますでしょうか?
「薬」というのは治すのも目的ですが、
まずはその患部に対して緩和をさせるもので、
酷くならない様にするのが役割でもあります。
薬を飲んだから、無理しても大丈夫!
なんて思わず安静にしていることも大切です。
また、通常なら緩和し自然に持つ治癒力などで
全快してゆくものですが、なかなか回復傾向に向かない
といった場合は薬が合っていない事もあります。
処方薬は3日や4日分程度であると思うので、
それでも緩和しない場合には薬を変えてもらうとよいでしょう。
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風邪で喉が痛い!薬は?市販や薬局では?ペラックやロキソニンは?
風邪で喉が痛い時、手軽に買える市販薬!
ドラッグストアに走る事もしばしばですよね。
これが一番効く!という言い方も個人差があるので
一概にもいえませんが、
「ペラック」は喉の痛みに効果が高いとされています。
トラネキサム酸という成分が、
喉の炎症を抑え喉の痛みに特化した飲み薬です。
1度試して効果が得られたら、
喉の痛みを覚える冬場など、お家に常備しておくといいですね。
また、「アズレン」という成分が含まれている
喉の炎症を抑えるスプレーで「パープルショット」など。
口内炎が出来ている方にもおすすめできます。
また、痛みに効くとされる「ロキソニン」ですが、
基本は解熱と鎮痛ですが、
炎症を抑えるといった働きも持つので、
手持ちにロキソニンがある場合は、容量を守って飲んでみる
といった応急処置をしてみてもよいでしょう。
妊婦の喉の痛み、薬は病院での処方?薬以外は?
妊婦さんはお腹の子の影響や、
通常よりも身体が敏感であることから、
飲み薬1つでも慎重にしなければなりません。
どうしても薬に頼る場合は、
やはり医師による処方が安心です!
薬以外での喉の痛みを和らげるものとして、
大根を角に切ってはちみつで漬け、
出て来た水分を飲む「はちみつ大根」
妊娠中でも飲める喉によいハーブティとして、
「マロウブルー」がおすすめです。
声優さんや、喉を使うお仕事の方が、
喉のコンディションや痛みを和らげる際に
飲んでいるというハーブティです。
クセがなく、飲みやすい種類で、
ブルーや紫がとてもキレイなお茶です。
レモンを入れると赤やピンク色に変化、
そこへハチミツを入れて飲めば喉を温め、
炎症を和らげてくれます。