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6月の誕生石!パール以外は?宝石言葉の意味や効果は?由来!

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パール

梅雨真っ只中の6月。
吹く風が次第に夏らしくなる季節です。
そんな6月の誕生石はどんな石か調べてみました。

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目次

6月の誕生石は?パール以外は?

6月の誕生石はパールです。
日本の古い書物にもパールに関することが書かれていたり、クレオパトラが美容と健康のために溶かして飲んでいたとも言われていて、古代から人々に知られている石だったようです。

6月の誕生石にはパール以外にムーンストーン、アレキサンドライトがあります。

ムーンストーン

宝石言葉:愛の予感・純粋な愛
気持ちが不安定なときにはムーンストーンを身に付けると気持ちを穏やかにしてくれます。
よって愛する人とも穏やかな関係に導いてくれる石なので、大切な人へのプレゼントにもぴったりな石ではないでしょうか。

ムーンストーンは神秘的な力を持った石として古代から崇められていました。
古代から知られていましたが、ムーンストーンと呼ばれ始めたのは17世紀ごろからです。
語源はギリシャ語のセレニラス、月という意味です。
月の満ち欠けによってムーンストーンの大きさは変化すると考えられていて、現代のように電気がなかった時代、月のあかりの元、石を見ると、本当にそのように見えたという言い伝えがあります。

アレキサンドライト

宝石言葉:秘めた思い・情熱・誕生・高貴

昼と夜とで色が変わる石で、2つの顔を持つアレキサンドライト。
それゆえに神秘的で魅力的です。
天然のものは採れる量が少なくとても貴重です。

ロシアで19世紀に見つかったアレキサンドライトは、昼と夜とで色が変わるとして注目され皇帝に献上されました。
その日が皇太子アレクサンドル2世のお誕生日であったので、その名からアレキサンドライトという名前が付いたと言われています。

6月の誕生石の宝石言葉の意味は?効果は?

パールの宝石言葉は純粋無垢・健康・長寿です。

パールは鉱物ではなく、貝が作り出す石。
まさに生命の神秘です。
貝が守りながら石を大きくするので、守護の力が強いとされています。
ですから邪気が強いところ(冠婚葬祭など)でよく使われています。
このような理由からお葬式ではパールのネックレスをつける方が多いです。

冠婚葬祭だけではなく、守ってくれる力、つらいことを和らげてくれる力がありますので、いろいろな問題を抱えている方にオススメです。
パールには様々なことから守ってくれる力のほかに、若々しくいられる力を持っていて、付けている方を女らしく、華やかに見せてくれる効果があります。

6月の誕生石の伝説や由来は?

人魚が愛する人を想って流した涙が宝石になったという伝説があり、古代では宝石の加工があまり出来なかったため、そのままの状態で美しいパールは高貴な人々に愛されていました。

パールの由来はいろいろあるようです。
ラテン語で洋ナシの意味のピルラや、二枚貝という意味のぺルナから来ています。

パールは守ってくれる力が強い石ですのでお守りとしても最適です。
大切な人へのプレゼントにいかがでしょうか。

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