ぬか漬けの食べ方、きゅうりや水なすは?サンマやニシンは?洗う?

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ぬか漬け

ぬか漬けは古くから日本にある発酵食品であり、
ぬかによる美容効果や便秘解消といった
よい作用への期待も出来るもの。

比較的簡単に出来るので、
初めてという方でもぜひチャレンジして欲しいです。

また、普段食べ慣れないぬか漬けなどは
どう食べたらよいのか困ります。

今回はぬか漬けの食べ方について
ご紹介したいと思います!

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ぬか漬けの食べ方、初めての場合は?一日の量、食べ過ぎは?

ぬか漬けを始めるというと、
「ぬか床」を作るところから始めますが、
とても難しそうに感じます。

難しいものではなく、
材料も至ってシンプルなものなので
ぜひチャレンジしてみてください。

材料(塩の加減は追々好みに合わせてください)

・米ぬか 1kg
・水 1L
・だし昆布 10cm程度
・赤唐辛子 2本程度
・粗塩 140g
・捨て漬け用野菜くず 適量

体によいとはいってもやはり塩分が気になるところ、
さらにその塩分はぬか床に使用した塩分量や
食材に応じても異なります。

やはり漬物なのでそれほど沢山は禁物、
漬ける時間が長ければ長い程塩分が多くなるので、
時間を短めにして浅漬けにしていただく方がよさそうです。

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ぬか漬けの食べ方、さんまやニシンのぬか漬けは?洗う?

ぬか漬けは野菜だけではなく、
北海道や東北地方では保存食としてさんまやニシンを
ぬかに漬けたものがあります。

塩が強く食べた事がない方からすれば
食べ方がいまいち解らないと思います。

食べ方においてはぬかをそのままにして焼く方法と、
ぬかを落として塩を抜いてからいただく方法があります。

そのまま焼いた場合には焼くとより塩味が増し、
いっぺんにたくさん食べるものではありません。

食べ方としてはお茶漬けや酒の肴に
少量つまむ程度。

ぬかを洗い流してから焼いて身をほぐして
少量をパスタに混ぜて使うなどもアンチョビの様な使い方として
味のアクセントになります。

塩を抜く場合は半分などにしてから
水と酒を入れた中に4時間程度漬けてから焼いたり、
三平汁にしていただく事が多いです。

塩抜きさえしてしまえば、
一般的なさんまやニシンの食べ方と
同様の食べ方が出来るといえます。

ぬか漬けの食べ方、きゅうりや水なすは?

ぬか漬けといえばポピュラーなものには
きゅうりや大根などがありますが、
水なすなども大変おいしいぬか漬けになります。

表面に付いたぬかは拭って、
軽く水洗いをしたら端を切って食べてみて
もしも塩っぱい場合には水に浸して塩抜きしましょう。

出すのが遅れて色が変わって
古漬けの状態になってしまったら、
薄く切ってから水に漬けて塩漬け、

数時間したら1切れ食べて程よく塩が抜けたら絞って、
鰹節をまぶして塩味が足りない様なら醤油を少々垂らして
混ぜて食べてみてください!

酸味がほどよく残った古漬け状態も
鰹節の旨味が加わりごはんのお供にぴったりです!

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