MENU

ラベンダーティーの効果、飲み過ぎの副作用は?飲む時間は?妊婦には?

当ページのリンクには広告が含まれています。

ハーブティー

ハーブの中でも人気の高いラベンダー、
ラベンダーを使ったハーブティーは
香りが高くホッとします。

ラベンダーティーが持つ効果を知り、
生活にとりいれて見ると、
よい作用が生まれます。

効果や効能、飲み過ぎた場合の事など
ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

目次

ラベンダーティの効果や効能、飲む時間は?

ラベンダーはシソ科のラヴァンドラ属の植物で、
種類にコモンラベンダー
イングリッシュラベンダーなど
様々な種類があります。

主な効果や効能は「鎮静作用
ラベンダーは癒しの効果があり、
ストレスで強ばってしまっている身体や心を
リラックスさせる働きがあります。

 

他に不安や緊張・イライラ、
緊張から来る頭痛や高血圧といったものにも作用します。

ストレスを感じやすい方や、
気分にムラがある方にもおすすめで、
眠る前に飲むと緊張がほぐれ安眠効果を促します

更に、抗菌や殺菌作用を持ち、
防虫効果もあるとされ中世ローマでは
ラベンダーを部屋に吊るすことで虫除けに使われていました。

肌にもよい作用をし、
消炎作用があり炎症を鎮めて
皮膚組織の回復を促すため、
化粧品などにも使われている事が多いのです。

スポンサーリンク

ラベンダーティーの効果、飲み過ぎによる副作用は?

ラベンダーティーを飲み過ぎてしまった場合ですが、
本来ノンカフェインで身体に優しいものですが、
ラベンダーの持つ薬効によって引き起こす相互作用があります。

血圧を下げる可能性もあるので、
低血圧の方が飲むと貧血の様な症状を起こす可能性もあります。

精神安定の面から眠気を引き起こすので、
同じ様に心を落ち着かせる働きを持つサプリメントを
服用している場合には強い眠気は起きたりするので
車の運転をされる方には要注意です。

 

さらに中枢神経に影響を与えると推測されるために、
手術中に使う薬との相互作用を防ぐため、
手術2週間前に飲む事などを止める必要があります。

ラベンダーティーの効果、妊婦や妊娠中、授乳中は?

たんぽぽ茶 たんぽぽ茶

何かと飲むものや食べるものに注意を払わなければ行けない
妊婦さんや授乳中のママさん。

ラベンダーティーはノンカフェインなので、
本来ノンカフェインはおすすめしたい飲物ですが、
ラベンダーが持つ作用で思わぬ事になる場合もあります。

個人差などによることもありますが、
ラベンダーには本来、
生理不順を和らげスムーズにする働きを持つとし、
ホルモンバランスが変わっている妊娠中は
飲む事で子宮出血を起こす可能性があります

授乳中も子宮に刺激を与えるものは避け、
母乳の出をよくするカモミールティーや、
たんぽぽ茶といった妊娠中や授乳中にも安心な
ハーブティーで楽しむ方がよいでしょう。

身体に優しいと思うハーブティーも、
その原料になる植物が持つ効能で、
思わぬ体調不良を起こす事があります。

「私は大丈夫だった」という方もおりますが、
個人差もあるのでくれぐれもご注意を。

スポンサーリンク




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次