なめこの冷蔵・冷凍の保存方法や期間は?所存食レシピを紹介

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なめこ

美肌にいい栄養素がいろいろと含まれていて
カロリーも低いなめこはもっと食べたい食品です。

なめこに限らずきのこ類は
料理のかさ増しにも便利です。

料理の風味付けにも一役かってくれることも
ありがたい食材です。

でもきのこ類の保存というと
どうしたらいいか迷うことも多いでしょう。

なめこの場合は独特のぬめり成分もあって
傷んできているのかまだ大丈夫なのか
判断に迷うこともあります。

買ってきても使うタイミングが
なかったり半分だけ使って
残りを保存しておきたいということもあるでしょう。

せっかくのいい食材を
無駄にしてしまわないためにも
きちんとした保存方法を知っていることは大切です。

食材を適切に保存することは
無駄を出すこともなく
節約のひとつにもなると思います。

なめこのカロリーや栄養や効能!他のきのこと比較では?妊婦には?

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なめこの保存方法! 冷凍・冷蔵保存するには?

販売されているなめこには
真空パックのものと通常のパックのものがあります。

すぐに使わない場合そのまま冷蔵庫で保存することができます。

通常のパック入りは冷蔵保存する場合は
野菜室に入れます。

真空パックのものはそのまま普通の
冷蔵室でOKです。

1パックすべてを使い切ってしまわずに
残りが出た場合は洗わずにそのままタッパや
ジップつきの密閉袋などにいれて冷蔵保存します。

真空パックの場合も一旦開封したら
使い残りはタッパや密閉袋に移し変えて
冷蔵保存しましょう。

なめこは冷凍保存することも可能です。

真空パックの場合はそのまま冷凍室に。

普通のパック入りは石づきが付いている場合は
切り落としてほぐした状態にしてから
密閉袋やタッパなどに入れて冷凍します。

使うときには解凍せずに
そのまま調理に使います。

あるいは軽く湯どうししてから
使ってもかまいません。

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なめこの保存期間・期限について

なめこは他のきのこと比べても
傷みやすいという問題があります。

基本的には買ってきたら
できるだけ早いうちに食べるというのがいいことです。

そういうことからなめこの賞味期限は
保存期間とイコールとしたほうがいいそうです。

目安とされる日数を過ぎてしまったから
即、ダメになるということではありませんが、気をつけましょう。

なめこは傷んできたら全体的に
柔らかくなってきて臭いもしてきます

ぬめりの部分が泡立ったようになったり
色も黒味がかってきたりします。

保存期間の目安としては
冷蔵保存の場合で
通常のパック入りのものは約3日

真空パックされたものは
約1週間とされています。

冷凍保存したなめこの保存期間は約2週間です。

冷凍ですので1ヶ月程度は大丈夫
とする意見もあります。

ただ、冷凍すると多少味や食感が
悪くなるということなので
やっぱり早い目に使い切るようにしましょう。

なめこの保存食レシピ

傷みやすいなめこですが一旦調理してしまえば
そのままの状態よりも若干保存期間が長くなります

和え物に使ったりするイメージの強い食材ですが
実は炒め物にも使えます。

卵とネギとあわせてさっと炒めて
軽く味付けします。
醤油で味付けするか、
めんつゆを使う・
だしの素を利用するなど
お好みで調味料を
工夫してください。

もちろん
牛肉や豚肉などと合わせて
残り物野菜も加えて炒めて
味付けはやはり
醤油・砂糖・みりん・
だしの素・
めんつゆなどを使います。

一味唐辛子や
コチュジャン・豆板醤
チリペッパーなど
ちょっとピリ辛にしても
美味しく食べられます。

なめこはチーズとも合います。

保存食とは違いますが、
なめこ・オクラ・納豆
などを
一緒に刻み合わせて
軽く塩・コショウして
アルミカップなどにいれ
ピザ用チーズをかけて
焼きます。

ぬめりがあるので
普通のきのこと違って
使い方を迷うこともありますが、
案外いろんな料理に使えます。

いろいろとチャレンジしてみましょう。

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