ニンニクは、私たちの食事の中にも多く取り入れられていますよね。
食べ方も様々で、おすすめとしては香りつけだったり、
そのまま焼いて食べたり、冷凍して保存しておくのもいいと思います。
活力もついてとっても体にいいものです。
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にんにくの芽を保存するときの下処理方法は?
にんにくの芽って、いろいろな料理に使えるのを知っていたでしょうか。
とっても栄養のあるものになるのですが、
下処理方法も簡単なので、
覚えておくといいかと思います。
にんにくの芽の下処理方法は、
根元2センチくらいを切り落とすのがポイントとなってきます。
固くて食べにくいという方もいらっしゃるので、
切っておくと食べやすいです。
あとは、料理に合わせて切っておくだけなんです。
切り方も、ただ直角に切るのではなく、
茎と平行に近いくらいの斜めにきっておくといいです。
間隔も短く切っていくと柔らかくなって
食べやすいのも覚えておくとマメ知識になります。
食べ方は炒め物をに合わせて食べるのが抜群に美味しいですので、
是非一度は炒め物の一品にしてあげると風味が増しますので、
試してみてくださいね。
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にんにくの芽の保存方法はどうする?冷蔵?冷凍?
にんにくの芽を買って、食べきれない量になってしまいましたら、
ここでも活躍するのが冷蔵庫ですね。
冷蔵する場合は、水気が飛んで乾燥しないように、
ジップロックやポリ袋に入れて保存するのがいいでしょう。
保存期間を重視するのであれば冷凍しておきましょう。
ただ、冷凍はしっかりお湯にさらしてから、保存するといいと思います。
頭の蕾の部分は10秒程度で、茎の部分は1分さっとお湯に通して冷水に上げて、
しっかり水気を切ってからラップに包み、ジップロックに入れて密封します。
この状態で冷凍保存しましょう。
解凍にも注意が必要で、炒め物するときに少し解凍してから使うと、
水っぽくならなくて済むので、レンジか何かですこし解凍してから使ってください。
そうするとお料理もしやすくなります。
にんにくの芽の保存食は?おすすめの食べ方は?
にんにくの芽ってそもそも
あんまり調理に使う機会なんていうのはないとは思いますが、
おすすめの食べ方としては炒め物にするのが一番相性もよく、
美味しくいただくことが可能です。
あとは、かき揚げや天ぷらがいいですね。
つぼみの部分はけっこう天ぷらにする方が多いみたいなんです。
下茹でしてあるにんにくの芽に関しては、
ナムルにしたり、和え物に活用されます。
割といろいろなものに使えるので、
調理方法は作るものによって変わってくるので、
下茹でが必要なのか、否か、決めてから調理していきましょう。
疲労回復などの用途にもとっても用いられていますので、
疲れた日に、口に運ぶとたちまち元気になってくるんですよ。
みなさんももっとにんにくの良さを知って下さると嬉しい限りです。