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ポタージュの栄養や効果は?野菜の栄養素は減る?作り方は?

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ポタージュ

ポタージュで代表的なのは、コーンですが、他にもほうれん草やかぼちゃなどを使い、野菜の栄養素を活かしたポタージュも人気があります。

その野菜の栄養を活かしたポタージュで、寒い夜も暑い日差しにも負けない、健康体を作りましょう。
オリジナルの栄養満点のポタージュを作るのも、楽しいですよ!

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目次

ポタージュとはどういう料理なの?原料や作り方は?

ポタージュとは、フランス語でスープ全般のことをいいますが、日本ではとろみがあるのがポタージュ、澄んでさらっとしたものはコンソメと呼んでいるようです。

ポタージュの原料と作り方について、野菜で作る場合の一例を紹介します。

ジャガイモポタージュ

原料:ジャガイモ、玉ねぎ、スープの素、牛乳、粉チーズ、塩、好みの調味料など。

作り方:
①細切りにしたジャガイモと、みじん切りにした玉ねぎを鍋で柔らかくなるまで茹でます。
②柔らかくなったら、取り出してミキサーにかけます。
③とろとろになった野菜を煮汁とともに鍋に入れ、加熱しながらスープの素、牛乳、粉チーズ、塩、好みの調味料を入れてよく混ぜたら出来あがりです。
様々な野菜ポタージュがありますが、基本的に具材が違うだけで、作り方はほとんど同じなので簡単に作ることができます。

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ポタージュにはどんな栄養があるの?野菜の栄養素は減るの?

オリジナルポタージュの場合は、使用する野菜の持つ栄養素を、そのまま摂取できます。

野菜の栄養は、生の方が栄養を逃さず、その栄養を摂取できるようなイメージがありますが、
加熱したほうが栄養価が高い場合や、すり潰すことで吸収率が良くなることもあります。

野菜を茹でた時に、加熱に弱いビタミン類の一部が流出しますが、ポタージュでは煮汁を使用して作ることで、栄養はほとんど無くならないと言われます。
植物繊維も、ミキサーなどで撹拌してもほとんど無くならないので、安心してください。

 

オススメの野菜ポタージュは?効果効能は?

ポタージュの具材として人気のある野菜は、
・カボチャ・・・カリウム・βカロチン・ビタミンC・葉酸・植物繊維・・・ガン予防・冷え性・疲労回復・貧血・風邪予防・高血圧改善・老化予防

・ほうれん草・・・カリウム・βカロチン・マグネシウム・カルシウム・葉酸・植物繊維・・・貧血予防・風邪予防・美肌効果・生活習慣病予防・抗酸化作用

・ニンジン・・・βカロチン・カルシウム・カリウム・植物繊維・・・抗酸化作用・免疫力向上、視力維持、ガン予防

・ブロッコリー・・・カルシウム・βカロチン・ビタミンC・葉酸・植物繊維・・・風邪予防・美肌効果・ガン予防・抗酸化作用

・ジャガイモ・・・炭水化物・カリウム・マグネシウム。葉酸・・・美肌・動脈硬化予防・高血圧予防

また、何かの料理で余った野菜を活用して、ポタージュを作り飲む方も多いようです。
栄養のバランスを考えて、栄養価の高い野菜を組み合わせ、牛乳や豆乳などでカルシウムなど足りない栄養素を加えると、栄養満点のポタージュが味わえます。

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