牛乳パックを使った工作は、
夏休みのお子さんの宿題や再利用の点からも
おすすめのDIYです。
どんな工作が出来るの?
色々と実は様変わりする牛乳パック、
今回は牛乳パックの工作をご紹介しましょう。
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牛乳パックでリサイクル工作、椅子や踏み台、家は?
大物の工作として、椅子や踏み台、
小さなお子さんが入れるくらいの家など、
様々な形に変えて楽しむ事ができます。
実用性としては「椅子」「踏み台」
これはどちらとしても使えるもので、
割としっかりしているので活躍する便利グッズになります。
「六角形」「四角形」で揃える牛乳パックも異なり、
例えばシンプルな四角形であれば牛乳パック18本分必要です。
<用意するもの>
牛乳パック 24本分※開かずそのまま上部をカットする。
表に貼る布(パックを隠すため)
段ボール(強度をアップさせる)
白紙
新聞紙(牛乳パックにギュウギュウ詰めにするだけの量)
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簡単!幼稚園での工作は?
牛乳パックで作る簡単おもちゃやパズルは
材料も揃えやすく子ども達も作りやすいのでおすすめです。
「パッチンカエル」というとても簡単なおもちゃがあり、
牛乳パックを切って輪ゴムをひっかけるだけの工作をおすすめ。
牛乳パックと輪ゴム・はさみを準備するだけで、
丁度折れ目が中心になる様に長方形にカットし、
四隅1cmくらいのところに切込みを入れます。
切込みのところに中でゴムがクロスする様に
ゴムをかければ完成!床に置くとゴムの力で
パチンとたたいて跳ね上がります。
また、牛乳パックを使った立体のパズルがあり、
正味30分程で出来るので幼稚園でもおすすめです。
上部をカットした牛乳パックを立てに三等分に切り、
2種類の好きなイラストを描き、
1番上と3番目を四角く組み立てた間に
3つめのパーツを通して繋ぎ同じ柄が6面揃う様にして
楽しむパズルが完成します。
牛乳パック工作での小物入れやおもちゃの作り方、高齢者におすすめ
牛乳パックを再利用した小物入れはお馴染みですが、
今では色々なアレンジ方法もあり楽しみ方色々です。
布を貼り、レースなどを使い、
丁度よいサイズの小物入れはとても簡単に作れます。
薬入れや小物を入れる、
長さなどを変えればリモコンケースなど
身の回りの整頓が出来るものが作れます。
高齢者さんのレクレーションで、
手を動かす工作は脳を活性させ、
心身機能を維持する効果があります。
とっても簡単なおもちゃで皆さんで楽しんでもらえるのは
牛乳パックを広げてから2cm程にカットし、
再度四角くなる様にテープで留めたもの。
これを重ね積み上げて行くというゲームが楽しめ、
デイサービスなどで楽しめば盛り上がると思います。
□小学生や幼児、子供会や高齢者でも作れるクリスマス工作のアイデア!