
バターナッツかぼちゃは、ひょうたんのような形とベージュ色の皮が特徴です。加熱すると甘みが出て、一般的なかぼちゃよりも水分が多く、なめらかな食感になります。ポタージュ、グラタン、ローストなどに向いています。
皮は加熱すれば食べられますが、料理によっては硬さが残ります。口当たりをなめらかにしたい場合は、ピーラーで皮をむいて使いましょう。
バターナッツかぼちゃの味と食感
上の細い部分は種がなく、切り分けやすいのが特徴です。下のふくらんだ部分には種とわたがあります。
加熱すると、やさしい甘さとなめらかな食感になります。日本かぼちゃのようなほくほく感よりも、ねっとりした口当たりを楽しみたい料理に向いています。
皮は食べられる?
皮は食べられますが、収穫時期や保存状態によって硬さが異なります。
- ポタージュやプリン:皮をむく
- 薄切りのソテー:皮付きでもよい
- オーブン焼き:皮付きでも調理しやすい
- 小さな子どもや硬い食感が苦手な人向け:皮をむく
表面をよく洗い、傷みやカビがある部分は使わないでください。
切り方と下ごしらえ
- 1. 表面を洗い、水気を拭きます。
- 2. 上下の端を切り落とします。
- 3. 首の部分と丸い部分に分けます。
- 4. 必要に応じてピーラーで皮をむきます。
- 5. 丸い部分を縦半分に切り、種とわたをスプーンで取ります。
硬くて切りにくい場合は、無理に力を入れず、安定したまな板と滑りにくい布巾を使います。
簡単な食べ方
オーブン焼き
食べやすい大きさに切り、オリーブオイルと塩をからめます。天板へ並べ、中心までやわらかくなるまで焼きます。黒こしょうやハーブを加えても合います。
ポタージュ
薄切りにした玉ねぎとバターナッツかぼちゃを炒め、水またはスープでやわらかく煮ます。ミキサーなどでなめらかにし、牛乳や豆乳で好みの濃さに整えます。
フライパンソテー
薄切りにして油を引いたフライパンで両面を焼きます。塩味だけでなく、バターしょうゆやカレー粉とも相性があります。
保存方法
切っていないものは、風通しのよい冷暗所で保存します。切った後は種とわたを取り、切り口を包んで冷蔵し、早めに使い切ります。
切ったまま数か月保存できるとは限りません。異臭、ぬめり、カビ、果肉の広い変色がある場合は食べないでください。
まとめ
バターナッツかぼちゃは、加熱すると甘みとなめらかさが出るかぼちゃです。皮も食べられますが、ポタージュなど口当たりを重視する料理ではむく方が向いています。ロースト、スープ、ソテーで手軽に楽しめます。