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バターナッツかぼちゃはどんな味?皮は食べられるの?

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バターナッツかぼちゃ
ひょうたんみたいな形が、
表面がベージュ色のつるりとしているのが、
なんだか可愛いバターナッツカボチャ。

味も甘みが強いって、見た目どおりで期待を裏切りませんね!
しかも、長期保存も利くそうです。

一部を使って、切り口をそのままにしても数ヶ月持つというので、
見つけたらとりあえず買っておく、という話も聞きます。
バターナッツカボチャの特徴やその調理法などを知っておくと
とても便利なお助け食材になりそうです。

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目次

バターナッツかぼちゃの味

ひょうたんのような形をしたバターナッツかぼちゃは、
上の部分はやや水っぽく、下の種がある部分は甘味が強く食味が豊かです。
その甘味は少しフルーティーな優しさ甘さです。
「バターナッツ」の名前の通りナッツのような風味と
バターのようなクリーミーでねっとりとした食感と
なめらかな舌触りが特徴です。

バターナッツかぼちゃは生でも食べることができます。
シャクっとした食感は柿のようで、
味はメロンのよう、という人もいます。

また火を通すと、ニンジンのような栗のような味わいです。

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バターナッツカボチャの皮について

バターナッツカボチャは基本的に種を除けば大体食べられます。
作る料理や状態に合わせて、必要に応じて皮を剥けば十分です。
ですが、バターナッツカボチャの皮は薄いのですが、硬いです。
舌触りが重要なポタージュやプリンなど、ペースト状にして使う場合は
皮は剥いた方がいいでしょう。
生食も然りです。

ですが、フライパンでソテーしたり、オーブンでまるっと焼いてしまうときなどは
皮がついたままでおいしく食べられます。
日本の一般的なかぼちゃも煮物などは皮付きのまま食べますが、
つぶして使うときは皮を剥きますよね。
それと同じような感覚でいいようです。

バターナッツカボチャの皮の扱い方

バターナッツカボチャの皮は薄いので、なんとピーラーで剥けちゃいます。
私たちにとってのカボチャは皮が硬くてなんだか面倒な野菜です。
特に、火の通っていない状態のカボチャの皮とは、ほぼ格闘状態になるほどです。
でも、ピーラーで皮剥きができるなんて嬉しいですよね。

皮も食べられるので、種以外はほぼ可食部です。
果肉部分をはポタージュなどに使って、皮でもう1品!なんていかがでしょうか?
皮を剥く際、少し厚めに果肉を心持ち残します。
それをフライパンで炒めたり、オーブンでローストして、カリッと仕上げます。
塩コショウとオリーブオイル、ハーブミックスなど、
お好みを味付けをすれば出来上がりです。
あっという間に簡単でおいしいおつまみをテーブルに並べられそうです。

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