食べ物の中には、摂りすぎると体に悪いと言われるものが、数多くあると言われています。
普段何気なく食べているものや体に良いと思っていた食べ物が、摂りすぎると体に悪いと知ったら、ちょっとショックを受けますよね。
どんな食べ物が体に悪いのか、ランキング形式で一覧にしてみましたので、普段食べているものが該当するかどうか確認してくださいね。
どんな食べ物が体に悪いの?体に悪い理由は?
体に悪い食べ物について、絶対に食べてはいけないということではなく、なるべく食べない方が体に悪影響を与えないということです。
食べるにしても、栄養バランスに気を付けて、食べすぎないようにしましょう。
・加工食品・・・安全性や利便性をよくするために、一部の加工食品の中には過度な加工や塩分、糖分、添加物が多く入っているものがあります。
塩分、糖分の摂り過ぎは体に良くありません。
・ダイエット食品・・・ダイエット食品の中には、過度な加工や人工甘味料などが入っているものが多いですね。
またダイエット食品を食べても、かえって甘いものを食べたくなるものがあります。
そうなると逆に太ってしまうこともあります。
・食品添加物・・・加工食品に多く使用されていますが、日本では認められていても海外では危険とされているものもあり、そもそも動物実験により安全性を推定しているので、身体への枠影響がないとは言えません。
要注意!体に悪い食べ物ランキングは?
・第1位:インスタントラーメン、カップラーメン・・・カロリーや塩分が高く栄養は偏っているので、肥満につながることがあります。
手軽だからといって主食にしないで、たまに食べるようにして、スープは全部飲まない方が良いでしょう。
・第2位:ハンバーガー・・・濃い味付けが食欲をそそり、手軽に食べることができますが、カロリーが高く炭水化物や砂糖が多い割には、他の栄養はあまりありません。
濃い味付けは中毒性があり味覚を破壊し、血液中の糖分値を上昇させます。
・第3位:炭酸飲料、清涼飲料水・・・甘みをだすために糖分が多く含まれていることが多い飲み物です。
喉越しが爽やかなので、つい飲み過ぎてしまいます。
ノンカロリーやなるべく糖分の少ないものを飲むと良いでしょう。
・第4位:マーガリン・・・簡単にいうとバターの代替品の人造バターです。
バターの原料は牛乳ですが、マーガリンは植物性・動物性の油脂であり、心臓疾患などの原因になりうるトランス脂肪酸が含まれています。
過剰に食べると健康を害する恐れがあります。
・第5位:キムチ・・・全部が悪いわけではありません。
輸入しているキムチの中には、防腐剤や保存料が大量に含まれているものもあります。
なるべく保存料・防腐剤の少ないものを早めに食べましょう。
・第6位:フライドポテト・・・健康を害するトランス脂肪酸が多く含まれていますが、食べ過ぎなければ影響は少ないでしょう。
しかし、毎日のように食べ過ぎると、栄養のバランスが悪くなってしまいます。
フライドポテト以外に野菜も多く摂りましょう。
・第7位:パン・・・パンの中でも菓子パンはカロリーが高く、糖分や人工甘味料などの添加物も含まれています。
栄養分はあまりないので食べ過ぎると栄養バランスが悪いので、おやつ代わりに食べると良いです。
コンビニの食べ物は体に悪い?
コンビニで売っている食べ物は、保存料などが多く含まれていることから、身体に悪いという評価が多いですよね。
ただし食品添加物が全て悪いかというと、食中毒を防ぐためには仕方がないということもあり、あまり気にすると身近で食べる物が無くなってしまいます。
結果として、食品添加物などは少ないにこしたことはないですが、含まれていないものだけを食べるというのは難しいので、栄養バランスを考えて同じものだけを食べないにするというのが、体に良い食べ方だと思います。