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挨拶する時の注意点は?ビジネスでの挨拶のマナー!年末年始は?

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お辞儀

社会人として、ビジネスを行うためには、相手とのコミュニケーションが必要不可欠です。
そのためには、きちんとしたマナーに基づく挨拶をして、相手との信頼関係を作りましょう。
好感度アップのためのビジネスマナー、挨拶について学びましょう。

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目次

挨拶する時に注意することは?相手によって、挨拶の仕方は違うの?

挨拶はお互いに気持の良いものでなければ、コミュニケーションはとれません。
・明るく大きな声と笑顔で、はきはきと声掛けしましょう。

・相手がいるのを自分が気付いた場合や目と目があった場合は、率先して挨拶をします。上司などから先に挨拶させてはいけません。

・出会った全ての人に挨拶しましょう。周りの雰囲気が明るくなります。

・相手を確認して、相手の方向を向いて行いましょう。
これらに注意し、毎日の習慣として自然に声掛けできるようにすると、ビジネスにも反映できます。

廊下などですれ違った場合に、相手に対しての挨拶マナーの一部を紹介すると、
・上司、先輩・・・その日初めての時は「おはようございます」「こんにちは」と声掛け、挨拶と同時に立ち止まって会釈をします。

・取引先・・・上司、先輩と同じように声掛けしますが、「いつもお世話になっております」と言っても良いでしょう。同時に立ち止まって会釈をします。

・後輩、部下、同僚・・・軽く会釈と挨拶はしますが、立ち止まらなくても大丈夫です。

挨拶にお辞儀は必要なの?お辞儀にも種類はあるの?

お辞儀は、挨拶を交わすときに必要とされ、一体となって感謝や敬意、謝罪などを現す動作です。

お辞儀は、身体を倒す角度によって、三種類に分かれています。
・会釈(角度約15度)・・・軽いお辞儀で、上司やお客様とすれ違うときにすることが多いです。

・敬礼(角度約30度)・・・標準のお辞儀で、色々なビジネスシーンで使われます。

・最敬礼(角度約45度)・・・丁寧なお辞儀で、改まった行事・重要な依頼・感謝・謝罪の時にしますが、頻繁に行うことは無いようです。
形としては、背筋を伸ばし両足を揃え、あごを引いて腰から上半身を折り曲げます。
手は両側をズボンの縫い目くらいに合わせます。

ビジネスでの挨拶には、どんなものがあるの?年末新年の挨拶は?

ビジネスで使用される主な挨拶の一部をご紹介します。
・出社時、退社時・・・おはようございます。お先に失礼します。

・外出時、帰社時・・・行ってきます。只今戻りました。

・同僚が記者した時・・・お疲れ様でした。お帰りなさい。

・他部署や会議室に入退室時・・・失礼します。失礼しました。

・業務依頼時・・・お手数ですがお願いします。よろしくお願いします。

・業務要請時・・・了解しました。かしこまりました。

・訪問時・・・いつもお世話になっております。失礼いたします。

・訪問された時・・・いらっしゃいませ。お世話になっております。

ビジネスでは、取引先などに年末や新年の挨拶をする必要があります。
本来は、直接訪問することが好ましいですが、お互いのスケジュールが合わないことがありますので、受付で担当者と挨拶を交わしことや、電話やメールで済ますことも多くなってきました。

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