酢生姜の作り方!黒酢生姜は?甘くないレシピや効果は?

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生姜

酢生姜を使ったダイエットや、
冷え性解消方法が人気ですが、
実際どう作ったらよいのかわからない
なんて方もいらっしゃいます。

簡単でしかも手軽に出来る酢生姜、
作り方や甘くないレシピをご紹介します。

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酢生姜の作り方、黒酢生姜は?

酢生姜は用意する生姜の量と
同じ量のお酢を用意し、
はちみつを加えて甘みをつければ
出来てしまう程とても作り方は簡単です。

食べ方によっては細かく刻んだり、
薄くスライスしたものいずれでもよく、
直ぐにでも使いたい場合には、
軽くレンジで生姜を加熱してから酢に漬けますが、

一晩寝かせて翌日使うといった場合なら、
漬けたら冷蔵庫に入れて置けば完成します。

そこで用意する「酢」ですが、
一般的な穀物酢でもよいですが、
黒酢の方がアミノ酸やポリフェノールといった
よい成分を多く含みます。

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酢生姜の作り方、甘くないレシピは?

酢生姜は飲物や料理に幅広く利用でき、
食べ方においても紅茶やお味噌汁や納豆、
メイン料理の薬味として添える事ができます。

ただ、甘みを加えているレシピが多く、
甘みは甘味料やその時々に加えるとし、
より応用が効くのは「甘くない酢生姜」です。

生姜はこのみでスライスしたり、
刻んだりしても構いませんが、
お酢は生姜が浸る程度用意し、
そこにひとつまみ程度のお塩を入れて漬けるだけです。

甘く無いので千切りにしたものであれば
ごはんに合わせてみたりといった
使い方も最適ですね。

酢生姜の作り方、効果は?

酢生姜の効果は、
生活習慣病に気になる様な血圧や血糖値を下げる
といった事が主になりますが、

これらは必然的にダイエットにも繋がり、
健康促進の1つとして加えるに期待できる1品です。

ただ、実際にTVで紹介された
酢生姜で使われていたのは「黒酢」であり、

黒酢にはアミノ酸やポリフェノールなども含み、
酢が持つ血液サラサラ効果や、
生姜がもつポカポカ効果によって代謝を上げ、
血糖値を下げることでダイエット効果へと繋げます。

TVの企画でタレントの小堺一機さんが、
1回30gを1日3回に分けて食べ、
10日間続けたところ効果を実証しました。

血糖値 151→95
血圧 150/95→140/89
血管年齢 74歳→57歳

とはいえ一般的なお酢も健康に悪い訳ではなく、
料理には使いやすいと思うので、
お好みのお酢で作ってみるのも良さそうです。

1日摂取する量も、
小堺さん同様「1日3回・30g(大さじ山盛り1杯)」
ダイエットにと繋げる場合には、
運動前に摂取するとよいとされています。

とはいえ食事の際に合わせても、
血糖値の急激な上昇を抑えるといった
働きも持っているので自身に丁度いいタイミングで
食べ続けてみるとよいでしょう。

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