朝の食パンに塗ったり、ヨーグルトをまたさらに美味しくするアレ!
体にも良い効果があり、かつ美味しい。
そうアレとは、ブルーベリーです。
美味しいだけではなく、ビタミンEが多く含まれているため冷え性や肩こりや肌荒れによく効くんです。
視力改善にも。
そんなブルーベリーでジャムを作ってみませんか?
実は家庭で簡単に作れちゃうんです。
様々な作り方を載せたので、是非作ってみてください!
こんなに簡単?ブルーベリージャムの作り方
〜用意するもの〜
・ブルーベリー (500g)
・砂糖またはグラニュー糖 (200〜300g)
※お好みの甘さ加減、保存期間を増やすためなどの目的がある場合で変えて下さい。
・レモン汁 (大さじ1)
なんと、たったこれだけです。
ブルーベリー以外はどの家庭にもあるようなもので助かりますね。
では、作り方にうつります。
〜作り方〜
1、ブルーベリーを洗います。
2、ブルーベリーを鍋(焦げを避けるため底の厚い鍋を使用した方が良いでしょう)に入れ、加熱します。
で弱火から煮込んでいきましょう。
ブルーベリーの水分が出るまで木ベラで混ぜて煮続け、水分が出てきたら強火に変えます。
その際、焦がさないように注意しましょう。
3、ブルーベリーがトロトロになってきたら(大体20分程)砂糖またはグラニュー糖、レモン汁をいれます。
ゆっくりかき混ぜながらまだ煮込みます。
(味がしっかりめが良い場合はレモン汁を少し多めに入れると良いです。)
4、そしてあのジャムのなめらかな感じになったら、瓶に詰めます。
※冷めると硬くなってしまうので、サラッとした状態のときに瓶に詰めましょう!
粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
これでもう完成です。
どうですか?簡単だと思いませんか?
冷凍ブルーベリーでもジャムは作れる?
はい、作れます!
作り方が少し変わります。
〜作り方〜
- 冷凍ブルーベリー、グラニュー糖を鍋に入れて2時間程放置します。
- (時間がない場合はすぐ火にかけても構いません)
- レモン汁を入れて加熱します。
- 後はかき混ぜながら煮込んでいくだけです。
3、少し冷ましてから瓶へいれます。
これで出来上がりです。
※ココでポイント!
砂糖の量はブルーベリーに対して40〜50%程が敵量です。
ほとんど作り方は変わりませんね。
圧力鍋を使った作り方
圧力鍋の良いところとは?
〜作り方〜
1、全ての具材を圧力鍋に入れ軽く混ぜて30分程置いてから、高圧で2分程加熱します。(低圧なら3分加熱しましょう)
3、ピンが下がるまで自然放置してから蓋を開けて、そのまま弱火1分程煮てから火を止めましょう。
4、少し冷ましてから瓶へいれます。
これで完成です。
圧力鍋を使うと、
煮る時間が短縮出来ます。
ガス(電気)代も短縮出来ます。
ブルーベリーもとても柔らかくなります。
魅力的ではありませんか?
鍋を使うのが面倒だという方必見!
ブルーベリージャムを作る方法として、まだ方法があります。
なんと鍋を使いません。
何を使うと思いますか?
答えは、なんと「電子レンジ」です!
私も驚きました。
「チンッ」だけでブルーベリージャムが作れてしまうのです。
さて、どう作るのか。
その方法とは・・・
〜作り方〜
耐熱容器に全ての具材を入れます。 耐熱容器は大きめにしてください。
沸騰した時に溢れてしまわないようにするためです。
2、よくかき混ぜてからラップをします。
※ここでポイント!
ラップは、きっちりではなく上に被せる感じでフワッとかけましょう。
3、600wで4分加熱します。
よくかき混ぜてからもう一度電子レンジへ。
4、600wでまた4分加熱。
5、今度は600wで2分加熱し、またかき混ぜて下さい。
6、この工程を、お好みになる状態まで繰り返して下さい。
7、良し!と思ったら冷まして瓶へつめましょう。
これで完成です。
簡単ですよね?
それに火も使わないのでお子さんと一緒に作ったりすることも出来るのです。
誰にでも出来ると人気の方法です!
電子レンジ様様ですね。
ここまでブルーベリージャムの様々な方法を紹介しましたが、どうですか?
とても簡単に作れることが分かります。
どの方法も魅力的で試したくなりませんか?
それに具材が変わらないのも助かりますね。
※甘いものが苦手という方は、砂糖の量を少なくして調理して下さい。
砂糖が少ないとあまり日持ちがしませんが、ブルーベリーそのものの味が出るのでオススメですよ!
冷蔵で大体2週間程持つので、それまでに食べましょう。
こんなにも簡単にブルーベリージャムが作れるなんて嬉しい限りですね!
私も今度子供と作ってみようと思います!
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