すっきり朝、起きる方法!
なかなか起きれない事の方が多いですよね。
起きても眠いし、すぱっと速く起きれない。
また、決まった時間に起きる時もあるのに
それが出来ない日とまちまち。
今回は、すっきり『起きる方法』について
ご紹介したいと思います。
速く!決まった時間に起きる方法は?目覚ましは?
朝、ベッドや布団から速く起きる方法は、
「起き上がる」これに尽きます。
結果的に起き上がる事ができなければ
なにも解決になりません。
そして、決まった時間に起きられる様になるには、
睡眠リズムを正す事。
毎日同じ時間に眠り起きるという事を
決まって行う事でリズムが整います。
「この時間に起きる」とあまりに焦っていると
緊張によって眠れなくなりますので、
目覚ましだけはきちんとしておき、
「大丈夫」と眠りにつく必要があります。
また、休日の日はどうしてもゆっくりと
いつまでも眠りたいものですが、
一旦はいつもの時間に目覚めること。
休日にズルズルと眠ってしまっては
そこでリズムが崩れてしまうので注意が必要です。
とはいえ、個人差というものもあるので
ハッキリとは言えませんが習慣付ける事は大切です。
夜中や深夜にすっきり起きる方法、仮眠は?
深夜勤務や、夜中に仕事をする職業もありますが、
その際に仮眠をすることもあると思います。
夜は人は眠る時間帯、
眠くて当然なのですがどうしても眠る事は出来ません。
では、すっきりと起きる方法は?
仮眠の時間に秘密があります。
人間は午前2~4時と午後14~16時に眠くなり、
また、1回の時間を15~20分に留めるのがベストです。
それというのも人間の睡眠には、
・レム睡眠(浅い眠り)
・ノンレム睡眠(深い眠り)
特にノンレム睡眠には4段階の深さがあり、
この段階のうち2段階めにあたるのが20分とされ、
丁度20分であるとすっきり起きる事が出来るといいます。
仮眠が取れず20分も時間が取れないという場合には、
1分程目を閉じるということを数回繰り返すと
同じ効果を発揮します。
気持ちよく起きる方法、低血圧やうつ、朝や寒い日、眠い時は?
単純に「眠い」というだけであれば意思の問題ですが、
低血圧やうつともなると生活改善から行う必要が出て来ます。
低血圧の方は体温調節がうまく出来なく
朝の起床時に体温が上がらなく起きれず、
また、うつの症状は朝に出るといいます。
生活改善以外に方法として、
薄手のカーテン以外に厚手の遮光カーテンを使っている場合、
厚手のカーテンをあえて開けて眠るという方法があります。
太陽の光は1日の始まり、
朝寝起きに自然と太陽の光を浴びる事で
自然と気持ちよく起きる事ができます。
寒い季節はカーテンが保温の効果の役割を果たしますが、
温かい格好で就寝する様にしましょう。