大豆の食べ過ぎは太る?適量は!下痢・便秘・腹痛・腰痛や甲状腺の影響も

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大豆

体によい栄養満点食材「大豆
加工品も多く手軽に栄養を摂る事が出来るので、
多く食事にも取り入れていることと思います。

しかし、よいものも多く摂りすぎれば害に・・・
大豆は食べ過ぎるとどんな支障を来すのか?
まとめてみました。

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大豆や、大豆製品・グラノーラの食べ過ぎは太る?適量は?

大豆や、大豆商品はローカロリー食で、
ダイエット中にもよく食べられる食材だと思います。

中でも「豆腐」は絹ごし豆腐は100gで約55kcal、
木綿でも約70kcalととてもカロリーが低いですよね。

豆腐の食べ過ぎは下痢や病気に?

ただ、300gなど食べすぎた時には、
カロリーは増え、タンパク質量も増えるものですが、

炭水化物との置き換えとして使うのであれば、
それほど騒がれているほど気にするものではないと言えます。

しかし、豆腐だけ食べるということは、
バランスが悪く他の食材も取り入れてバランスよく
食べることがダイエットには重要なので、
豆腐1丁に対して肉か野菜を組み合わせるなど工夫が必要です。

また、最近流行のグラノーラですが、
麦がもつ炭水化物による糖質が気になるところですが、
脳へ糖分を与える事は脳の栄養として必要なので、
麦を減らしつつも炒り大豆を少量加える等するとよいのでは?

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豆腐の食べ過ぎ、下痢や便秘、腰痛や甲状腺といった病気は?

豆腐の食べ過ぎで起こる冷えや便秘は「冷え」から起こります。
体が冷えると代謝が悪くなり血液循環も悪くなることから
いたっては、腰痛を引き起こす事もありえます。

また、豆腐に含まれる「ヨウ素」ですが、
普段はそれほど気にする必要はありませんが、
甲状腺治療など行われる方は制限が必要です。

とはいえ、大豆には抗甲状腺作用を持っているので
1日1丁程度を限度に食べるなど量は注意が必要です。

他には、豆腐にふくまれる「にがり」によって、
お腹が下ったり胃痛を起こす方もいらっしゃる様です。

大豆の食べ過ぎ、アレルギーは?妊娠中は?生理は?

豆腐の食べ過ぎは、大豆アレルギーが赤ちゃんに出る
なんてことを耳にします。

むろん、多く摂りすぎれば原因に繋がることもあり、
「ゼロ」ではありません。

大豆イソフラボンは含まれているので、
本来女性ホルモンを整える働きを持つもので、
妊娠中に出るホルモンとは異なる作用をするため、

妊娠中に摂りすぎるとホルモンバランスが崩れ、
肌荒れなどを起こす事も考えられます。

さらに、生理バランスを整えるのに食べるということも
とても効果のあるものですが過剰摂取は逆効果

また、体を冷やす性質によって生理痛が酷くなる
といったことも出て来ます。

食べるのであれば1日100g程度、
体を冷やさない方法としては温めて食べるといった
工夫をしてみましょう。

なんでも体にいいからとそればかり食べ続けるのは
非常によくありません。

なんでもバランス良く食べる事!ダイエット中でも
魚や肉、野菜を食べる事も必要です。

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