くらしの豆知識

健康、季節の話題、生活、美容、暦などのちょっとした豆知識などの情報を提供

にんじんのカロリーや栄養・効果は?葉には?妊婦に良い?悪い?

投稿日:

ニンジン

ニンジンは緑黄色野菜の中でも栄養価が非常に高く
緑黄色野菜の王様」とも呼ばれています。

煮物や炒め物、サラダやジュースに、スイーツに至るまで、
その料理の幅が広く、
案外飽きることなくたくさん摂取できる野菜でもあります。

そんな栄養たっぷりのニンジンの栄養についてご紹介していきます。
おなじみのニンジンですが、
実はまだまだ知らないパワーがあるかもしれませんよ!

スポンサーリンク

にんじんの栄養とカロリー

ニンジンといえば、ご存じのとおり
β-カロテン」を非常に多く含んでいます。
β-カロテンは食べた後に体内でビタミンAに変わります

その量は、にんじん
1/2本で一日には必要なビタミンAの量を補える程です。

β-カロチンは、生で食べるよりも
茹でたり、油で調理したほうが吸収がよくなります

カロテン以外のビタミン類としては、
B1、B2、Cを少量含みます

ミネラル類もカリウム、鉄、リンが豊富に含まれています。

他にも、食物繊維も豊富でです。

実はにんじんは葉の部分も栄養価の高い緑黄色野菜なのです。

その栄養価はオレンジの根の部分以上と言われています。
根と同じく
カリウム、鉄、カルシウム、ビタミンB群を含むほか、
たんぱく質は根の3倍、カルシウムは5倍もあると言います。
根と同様に鉄やビタミン類ではビタミンKなども豊富に含んでいます。

にんじんのカロリーは100g当たり38kcal、1本200~250gほどなので、1本食べると75~95kcalほどになります。

スポンサーリンク

ニンジンの栄養における効果・効能

ニンジンに豊富に含まれるβ-カロテンは
体内でビタミンAに変換されます。
このビタミンAには
抗酸化作用、肝臓の機能の促進、肥満・高脂血症、
動脈硬化予防・高血圧の改善
といった効果があります。

ビタミンAの抗酸化作用は発ガン物質を抑制するといい、
にんじんのβ-カロテンは特に、
すい臓がん、肺がんの予防に効果を発揮することが分かっています。

また、目の角膜の細胞分化を促し、
トリ目(夜盲)の予防・改善や視力を強化する作用
があります。

ほかにもビタミンAは粘膜の乾燥を防ぎ、感染症や風邪の予防にも役立つと言います。

ビタミンAと鉄分は補血効果があります。
両方を含むニンジンは貧血の改善にもとても良い食材の一つと言えそうです。

カリウムと食物繊維は、
体内の余分なものを排出してくれる働きがあります。

カリウムは余分な塩分を排出し、
一方の食物繊維には便通を良くすることで、
体内の有害物を体外へ出すのです。

にんじんに含まれているビタミンB2の成分である
リボフラビンや葉酸にも、抗がん作用があると言います。
常食することで、がんの予防対策となるでしょう。

ニンジンの栄養は、妊婦や子どもには良い?悪い??

妊娠初期には、ビタミンAの過剰摂取は良くない
と言われています。

連日大量に摂取することで、
胎児奇形発生のリスクが高くなるという報告があるためです。
実際は、常識的に普通の量であれば、問題ありません

しかも、にんじんから摂取されるビタミンAは、
β-カロテンが体内で変化ししたものです。
この変化は体内に必要な分だけ起こるので、
ニンジンでは過剰摂取の心配はないと考えられるのです。

胎児の細胞分裂が活発な妊娠の初期は、
特に葉酸が必要だと言われています。
葉酸が不足すると、
先天性の病気を持った子供が生まれてくる可能性が
高くなるからです。

葉酸はにんじんのような緑黄色野菜に含まれていますが、
体内で蓄積されないので毎日の摂取が望ましいのです。

水溶性で、熱に弱いので、
ジュースなどにすると良いかもしれませんね。

緑黄色野菜といえば、かぼちゃの栄養や効果もとても良い野菜です。

妊婦や胎児に限らず、β-カロテンは、
免疫力を上げてくれます。

他にも、人参にはビタミンB、C、及びカルシウムや鉄分といった子どもの成長や日々の健康には欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

苦手という子どもも多いですが、
にんじんは使いやすい食材です。
工夫してたくさん食べさせたいですね。

スポンサーリンク

-食材・料理・レシピ
-, , ,

Copyright© くらしの豆知識 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.