始めて夏を迎える赤ちゃんにとって
暑い時の布団って結構考えますよね。
暑過ぎはしないか、
エアコンの利いた部屋では寒過ぎはしないか
色々心配事も尽きないと思います。
では、夏の赤ちゃんの布団について
解説して行きましょう。
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夏の赤ちゃんの布団、選び方は？ポイントは？生地は？
赤ちゃんはとても新陳代謝が活発なので、
目には見えなくてもとっても汗をかいています。
ぐっすりと眠っているのであれば問題はなく、
ただぐずって眠れていないのは心配になります。
そうしたことで夏場の赤ちゃんの布団選びは
・吸湿性
・通気性
・洗濯がしやすい素材
・肌触りが優しいもの
このポイントで選びながら、
寝かせる際にも一工夫します。
いわゆる夏の敷き布団・
掛け布団というセットで購入し、
寝かせる際にバスタオルを敷き、
かけるものは、暑いときはタオルケット、
寒いと感じる時には薄めの肌かけ布団をかけましょう。
生地はパイルや綿、ガーゼ生地などが
優しくて良いですね。
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夏の赤ちゃんの布団はかけない？蹴る場合は？
朝晩、夏でも涼しいと心配になるのが
布団を蹴ってしまうこと！
特に夏も終わりに近づくと涼しく感じるので
夜中に心配になって何度も起きては
赤ちゃんの布団を直すなんてこともありますよね。
色々と試行錯誤しているママさんも多い様ですが、
何もかけないというのも風邪を招く
原因にもなるので冷えない対策は考えたいところ。
夏場でもエアコンを使用していても
蹴ってしまう事もあるので１つ用意しておくと
便利なのが「スリーパー」
夏場であればキルティング素材や、
やわらかな綿素材の物があります。
これなら冷える事無く、
むしろこれ１枚で寝かせるのもよいと言えます。
日中のお昼寝の時にも使えるので
２枚ほど用意し交換で洗濯しながら
使って行くのはいかがでしょうか？
夏の赤ちゃんの布団、夜の枚数は？エアコンの場合は？
建物の構造などにもよりますが、
夜眠る時にあまりに暑いときはエアコンをつけて
眠る事もあると思います。
眠っている間に赤ちゃんが寒くなったらどうしよう。
実際にエアコンもメーカーなどによっては
２８度設定でも暑く感じたり
寒くなったりと異なる事もあります。
基本的には大人が
「ちょっと暑いかな？」程度の温度で設定し、
体に触れて冷えていなければタオルケット１枚、
冷えていれば何か１枚肌かけなどをかけたりと
増やしてあげれば良いです。
まずはエアコンの風が
直接当らない様には気をつけましょう。
ママは何かと気になって
夜中に起きてしまうと思いますが、
その際に赤ちゃんの体に触れること。
そして頭や額や首周りに汗をかいていないか？
汗をかいている様でもぐっすり眠っている場合は、
汗を拭いてあげた上でバスタオルをお腹だけにするか、
エアコンの温度を少し調整するなど行えばよいでしょう。
夏場は思った以上に汗をかくため
水分不足になり赤ちゃんや乳幼児も便秘になりがちです。
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