マンゴーの切り方は?皮の栄養効果は?皮まで食べれる食べ方は?

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マンゴー

マンゴーをもっとおいしく食べたい!
よくばりな食べ方必見!
今回は、マンゴーの切り方や色々な食べ方を紹介します。

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マンゴーの簡単で食べやすい切り方は?

マンゴーってカットされて食べるのは簡単だけど、
自分で切るとなると、なかなか手が出しづらい部分がある・・・。
難しいんじゃないかとか考えちゃう方もいると思いますが!
実は、マンゴーの切り方は簡単です♪

簡単!食べやすいマンゴーの切り方

①マンゴーは真ん中の部分に平たい種が入っているのでそこを避けるように、魚を三枚に下ろす感覚で包丁を入れます。
※種のない両端はこのままスプーンですくって食べてもOKです。
②皮を切らないように、果肉にさいの目の切り込みを入れ皮の外側から両手で皮を押して果肉をそりかえします。

ねっ!簡単ですよね。

②をさいの目に切らず、コップのふちを皮と実の間に押し込むと綺麗に皮だけむけるのでデザートの桃みたいに飾りつけにもできます。

三枚に下ろした真ん中には種がありますが、周りの皮をむけば残さず食べれるので是非試してみてください。

マンゴーのおいしい食べ頃

バナナと判別は似ていて、青みがなくなり黄色く熟したら食べごろです。
涼しいところで保管し、食べる2~3時間前は冷蔵庫に入れておくのがオススメ!
※長時間冷やすと痛みがでるので注意が必要です。

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マンゴーの皮に含まれる栄養素の効果とは?

私のオススメは何と言ってもマンゴーの“皮”
生でも充分おいしいマンゴーって皮の部分は捨てちゃうでしょ?
もったいなさを感じることがあるかと思います。
そんな時は皮まで食べちゃいましょう!

マンゴーの皮には脂肪燃焼に役立ち脂肪細胞の生産を阻止する働きのあるレスベラトロールという栄養が多く含まれていることが明らかになってきています。

果肉にも同じ成分が含まれていますが、最もレスベラトロールの特性を生かせるのは皮と一緒に食べることなんだそうです。

そして、糖尿病や心臓病を防ぐ化合物であるケルセチンがマンゴーの皮に多く含まれていることもあるので、皮を捨てるなんてもったいない!

オススメのマンゴーの皮まで食べる方法

・ホットケーキミックスでマンゴーケーキ
①サイコロ状に切ったマンゴーの水分をキッチンペーパーで軽く取る。
②ホットケーキミックスに水気を取ったマンゴーを入れて、牛乳、卵、バターを合わせておく。
③事前に少し乾燥させたマンゴーの皮をすりおろし、②の中へ。
④生地が完成したので、お好みで焼いていく。

ざっくりですが、簡単にできちゃう方法です♪

他にもマンゴーの皮ごとジャムにしてみたり、
自宅でオリジナルのドライマンゴーをつくってみたり!
食べ方次第で、健康にもなれちゃうなんて素敵です!

マンゴーの切り方を色々と変えてみるのもいいですが、
料理の仕方を変えることで、色々なマンゴーの楽しみ方ができるので
良いのではないかって思います。

是非お試しあれ!

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