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スノボブーツのおすすめブランドは?特徴の違いと選び方のコツは?

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スノボ
スノボでは他の道具は借りてもブーツだけは「マイブーツ」を履いた方がいい
と言われるほどスノボ道具の中でもスノボライフを左右するのがブーツです。
とは言え、何も知らないままお店に行っても選ぶのが大変です。

お店に行ったときの参考になるよう、ここではスノボのブーツについて紹介します。

スノボ初心者の板選びのポイントは?
スノボ初心者におすすめの関東・関西のゲレンデ
という記事も書いていますので、参考にどうぞ。

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目次

スノボブーツ、おすすめブランド ブランドによる特徴の違いは?

スノボのブーツにはどんなブランドがあるのでしょうか?
おすすめのブランドをその特徴とともに見ていきます。

まずは、「BURTON(バートン)」。
もっとも有名なスノボの総合メーカーです。
初心者向けから上級者用まで網羅し、
全体的な性能が高いのが特徴です。
ブーツの上部と、下部にそれぞれを締めるワイヤーがついており、
自分の好みに合わせたフィッティングができます。
その上、着脱が楽なのも大きな魅力です。

次にブーツに特化するとナンバーワンブランドと言われるのが
DEELUXE(ディーラックス)」です。
DEELUXEのブーツの特徴と言えば、なんといっても「サーモインナー」です。
サーモインナーとは専用のオーブンで熱で個々の足の形に整形して作るインナーです。
つまり、自分の足に完璧にフィットするブーツができるというわけです。

このほかには「SALOMON(サロモン)」や「THIRTYTWO(サーティーツー)」や
DC(ディーシー)」などもおすすめです。

SALOMONはレーシングタイプの豊富さとウォッシャブルインナーが特徴です。
甲高が多い日本人向けのモデルがあるのもおすすめポイントの一つです。

THIRTYTWOの特徴は、軽量でフレックスは柔らかめの傾向が強く、
カラーも多くおしゃれな点です。

DCはソール幅が広くデザイン性が高い点が目を引きます。

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スノボでグラトリ、どんなブーツがいい?

グラトリ専用のブーツというのがないことからも想像できることですが、
「最適」と言い切れるブーツはあります。

ちなみに、グラトリって???という人も多いのではないでしょうか?
グラトリとは、グランドトリックの略で、
飛んだり、回ったり、当て込んだりするトリックのことです。

一般的には自分の足に合っていて、
可動に余裕がある柔らかめブーツが良いと言われています。

軽量であることは大前提です。
またグラトリの場合は、特に板やバインのフレックスとの兼ね合いも重要です。
そのため結局共通して言えることのは他の道具との相性を考慮し、
足にフィットする硬すぎず柔らかすぎないもの、ということぐらいです。

あと付け加えるとすれば、紐を締め上げやすいことです。
グラトリは紐が緩みやすいので、何度も締めることになっても
面倒くさくないものの方がストレスなくグラトリを楽しめると思います。

スノボブーツの選び方は?何がポイント?

自分に合うブーツはどうやって選べばいいのか、これが問題ですね。
選び方のポイントとなるのが、「履きやすさ」「重さ」「フィット感」です。

できれば「保温性」「通気性」も考慮に入れたいところです。
「履きやすいさ」は「着脱のしやすさ」「歩きやすさ」「紐の縛りやすさ」です。

「重さ」は軽量タイプと重量タイプがあります。
一般的に重いものは上級者向け、軽いもののほうが
扱いやすいので初心者向けと言えます。

「フィット感」の目安は「足全体に等しくフィットする」、
サイズによるフィット感は「歩いた時かかとがパカパカしないか」
「つま先が伸びた状態で指先が当たるか当たらないか」という点になります。

また、スノボの道具は見た目ではわかりづらいですが、
また女性はレディース用、男性はメンズ用を選びましょう。
理由は、横幅がそれぞれに合わせて作ってあるので、フィットしやすいからです。

足のサイズは朝と夕方では異なることがあります。
女性に多いのですが、夕方にはむくんでいることがあるためです。

そのため履いてみるのは夕方の方がいいでしょう。
そして、スノボ用ソックスがある人がそれを持って行くことをお勧めします。

最初からインソールが履いているブーツには必要ないですが、
無いなら入れた方がいいでしょう。

また、数度滑って疲労や体の痛みがひどい、
サイズはあっているようなのに足が痛い、
いまいちフィット感が悪いという場合には
インソールを検討するのがいいのはないでしょうか。

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