
手軽に二重に出来るアイプチやアイテープ、
 手を出してみたけどうまくできずに、
 結果挫折してしまった事はありませんか?
今一度コツを掴んで、
 自分好みの二重を作ってみませんか?
ここではまぶたの形状からアイプチや
 アイテープのやり方のコツや使い方について
 ご紹介したいと思います。
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アイプチやテープのやり方、使い方とは?
一重や奥二重、二重の幅を広くしたい
 という方に使用されているアイプチやアイテープ。
実際に使ってみると結構難しく、
 うまく出来ないという方も少なくありません。
・アイプチ
 ・アイテープ
広く言えばこの2つ、
 アイプチはノリ状の液剤を上まぶた上に塗って、
 専用器具で押し上げて二重にし、
アイテープについてはシール状と
 ファイバー状のものがあります。
いずれも好みがあるのでどちらがおすすめか?
 といえば難しいといえます。
やり方としてはまぶたの油分をきちんとオフ、
 コットンなどでかるく拭き取る程度で十分です。
そして、二重の幅を広くしようとまつ毛の生え際から
 だいぶ離れた位置で行おうとするとやりずらく、
 自然ではないので5~7mm程度で行うのがポイントです。
さらにアイプチの場合は厚めに塗ったほうが
 接着がよいだろうと思われがちですが、
 逆に乾燥が遅く薄くムラなく塗るのがコツです。
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アイプチやテープのやり方、奥二重のアイテープは?
奥二重とは二重幅が狭く、
 本来は二重に並行に並んでいるものが、
 目尻にだけ二重が見えている状態をいいます。
奥二重の方の場合は、
 アイプチでもアイテープであっても、
 いずれも二重は作れる様ですが、
 目尻に見える二重の幅を元に作って行く事を目安にすると
 自然な目元を作れるといえます。
特に難しいアイテープの場合には、
 目頭や目尻よりも短めでカットすること。
つまり黒目の上部分のカーブがより高まる辺りで
 付けると自然であるということです。
アイプチ・テープのやり方、重いひとえで二重にならない
まぶたの脂肪が厚くて重い一重の場合は、
 なかなかアイプチやアイテープを使用しても
 二重にならないといった場合があります。
アイプチを塗ってもなかなかまぶたがくっつかない!
 そうした場合にはアイプチを薄く塗って乾かす
 これを2~3回塗り重ねを行ってみるのも1つ。
他にアイプチとアイテープのファイバー状のものを
 合わせ使ってより強力に接着し、
 くっきり二重を作るといった方もいらっしゃいます。
ただ、まぶたの皮膚が赤くなる様な事があれば一旦辞め、
 様子を見て赤みが引かない場合には、
 きちんと皮膚科で見てもらうとよいでしょう。
重いひとえの方以外でも同様で、
 まぶたは皮膚が薄い部分でもあるのでデリケートです。
無理を続ければ眼球自体にも影響を及ぼすほか、
 皮膚への色素沈着や炎症を起こすといった結果を招く事もあります。
ここではアイプチやアイテープの使用を推奨するものではなく、
 やり方の具体例としてご紹介させていただきました。
□一重を二重まぶたにする方法!メイクは?絆創膏やアイプチを使う方法
□まぶたのかゆみ、腫れや赤みは?乾燥・ストレス・花粉や炎症が原因?