ダイナースカードは日本で初めて出来たクレジットカードで、
中でもハイクラスといわれるブラックカード。
お財布から取り出すだけでも
ちょっと回りよりも違いが出る特別なカードです。
入会の際の年収や年会費とはどんな基準なのか、
ご紹介したいと思います。
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ダイナースのブラックカードの取得審査の年収は?年会費は?
ダイナースカードのブラックカード、
「プレミアムカード」といいステータス性高いカードです。
審査においてその条件や年収などがはっきりしておらず、
ただ解っているのが
”社会的地位が高く、支払い実績がある人のみ”
例えば医師や弁護士、政治家や芸能人や経営者といった
社会的地位がある必要の他に、ダイナースクラブカードで
多くの決済実績を積んでいる必要があるということです。
ちなみに、ダイナースプレミアムの条件は、
シティゴールドプレミアムを所持していて、
シティバンクの月間平均総取引残高が5,000万以上。
申し込み基準が、33歳以上で年収6000万円以上、
勤続年数が10年以上の役職や自営業を10年以上。
また、自家を保有しているといった条件があります。
ブラックカードの年会費は155,000円の様です。
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ダイナースのブラックカード、メリットは?ポイントや特典、家族カードのラウンジは?
ダイナースのブラックカードはANAとの提携となっており、
空の旅にとてもメリットがあります。
2種類あり年会費も同じで、
・ANAダイナースプレミアムカード
・ANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアム
入会継続におけるポイントは、
どちらも同じく10,000マイルが付与され、
買い物で使った場合のポイント付与も税込100円で
1マイルのポイントが付きます。
ANA国内空港のラウンジが無料で利用出来ますが、
スーパーフライヤーズは海外の空港ラウンジも
利用が出来ます。
利用出来る範囲も
プレミアムカードは会員のみですが、
スーパーフライヤーズは
家族会員も利用が可能という点で
家族がいる場合にはこちらのほうがオススメです。
ダイナースのブラックカード、法人は?
ダイナースカードを社用経費決済などで使用する場合は、
「ダイナースクラブビジネスカード」となり、
公共料金はもちろん備品購入費や接待費用など、
法人で使用するものに際して支払う事ができます。
追加カードは無料で出張時の清算・仮払いといった部分の
手間が省け追加カードで利用した分のポイントも
基本カードにポイント合算されポイントが溜まり易いです。
他にも4つの特典があり、
会計ソフト「free」の優待や
メンバーのみが使用できる
銀座サロンの利用や
有名加盟店のプログラムにより
優待サービスなどが受けられます。
年会費は27,000円(税抜)申し込み資格には、
医師や歯科医、弁護士などの専門資格をもち開業されていたり、
個人事業主や法人企業の代表者や役員の方としています。
□プラチナカードを持てる年収の目安は?アメックスやシティバンクは?