バナナは栄養も満点で、あまくておいしいので
ついつい1本2本と食べてしまいますが、
これって食べ過ぎたらどうなるの??
今回、バナナと食べ過ぎ、
気になるところをまとめました。
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バナナの食べ過ぎは太る?バナナチップスは?量は?
バナナというと、美容や健康の為等に、
最近ではスムージーに入れたりそのまま食べたり、
中にはシリアルなどと一緒に食べたりすると思います。
バナナのカロリーってご存知ですか?
100gで80kcalと言われていて、
多くは少し太めのバナナなどは180g程度あります。
皮を剥くと約120g程度となり、
そのカロリーは約105kcal程度となります。
2本食べればご飯1杯分以上のカロリーとなります。
ただ、ダイエットなどで気にする面は「糖質」
バナナも糖質を含む果物ですので、
カロリーよりもここに注目していただきたいです。
100g中の糖質は20gとされていて、
糖質制限食を強いられている方などでは、
1日の糖質摂取量は40g以下を目標とされているので、
2本食べると食べ過ぎと言ってもよいでしょう。
朝の脳の栄養や長い時間エネルギーになる糖分なので、
朝のうちに食べる方がポイントです。
また、バナナチップスは生のバナナよりも
オイルで揚げているためカロリーがグンとあがります。
65gでおよそ340kcal・・・食べ過ぎれば
太るということになります。
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バナナの食べ過ぎ、病気、カリウムは?
バナナは体の余分な塩分を排出し、
むくみの改善などによいという働きを持つ反面、
体を冷やし、腎臓が弱い方が食べる場合には、
食べ過ぎに注意したい果物です。
大きめのバナナ1本でカリウム400mg程度とされ、
果物の中でも特に多く含まれています。
腎臓が弱い方の場合は1日2000mgに制限されてるので、
他の食材との兼ね合いもあるので注意しましょう。
バナナの食べ過ぎ、妊娠中や赤ちゃん、幼児は?アレルギーは?
つわりで食事が取れないなどといった場合に
バナナは食べやすく栄養補給にとてもよいですよね。
日に何本も食べれば初めにお話した通り、
糖質の摂り過ぎとなってしまい、
長期に渡ってバナナばかりを食べる生活を続ければ、
「妊娠糖尿病」などといった可能性も少なくありません。
他、若いバナナを好む場合には”シュウ酸”も含まれているので
尿路結石を発症させるなんてこともあります。
さらに、赤ちゃんや幼児にもおやつ代わりや
離乳食としても持ち要りますが、
そこで考えるのが「アレルギー」
バナナなど他にも原因はありますが、
いわゆる食物アレルギーというものですが、
他の食材なども同じですが長期に渡って
多く食べさせすぎる様であればゼロではありません。
中に割と早いうちから毎日半分ほどのバナナを食べても
アレルギーにならない子もいればなる子もいます。
消化器系が未熟なうちに食べ過ぎると
よくないという話を耳にするので心配な様であれば、
2~3歳あたりから少しずつ与えるというご家庭もいる様です。