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豆腐の食べ過ぎは下痢や病気に?ダイエットは?妊娠中は?

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豆腐

カロリーが控えめで腹持ちもいいので、
ついダイエットや健康の為にと食事に、
豆腐を食べる事が多いと思います。

さて、健康にもよい豆腐ですが、
食べ過ぎたらどんな事があるのでしょうか?

豆腐の食べ過ぎについて気になる疑問について
ご紹介したいと思います。

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目次

一丁は食べ過ぎ?豆腐の弊害、下痢や病気は?

とにかく豆腐が好き!って方なら、
軽く一日一丁は食べるといわれる豆腐。

ダイエット中のカロリー制限などにも
一丁を食べるという生活が続く事もありますね。

豆腐の食べ過ぎによる弊害としては、
固める為に使われている「にがり(酸化マグネシウム)」

下剤にも使われている成分のため
お腹を緩くし、下痢を起こす事があります

 

また、シュウ酸を含む食材(里芋やほうれん草など)と
共に長く食べ続ける事が増えると
「結石」を作りやすくしますので注意が必要です

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豆腐の食べ過ぎは太る?ダイエットは?

豆腐は良質なタンパク質を豊かに含んだ
とても栄養価の高い食材としてダイエットにも
用いられると思います。

豆腐ばかり食べていたら太るのか?

絹ごし豆腐 100g=56kcal
木綿豆腐 100g=72kcal

こうして見ると木綿豆腐の方がカロリーが高いと
感じられると思います。

しかし、作られる工程で栄養価が残りやすい
木綿豆腐の方がタンパク質を多く含み、
カルシウムもあるのでダイエットの面では、
木綿豆腐を食べた方がずっと
ダイエット向きといえます。

絹ごし豆腐の栄養価(100g)

タンパク質 4.9g
脂質 3.0g
炭水化物 2.0g
カルシウム 43mg
食物繊維 0.3g

木綿豆腐の栄養価(100g)

タンパク質 6.6g
脂質 4.2g
炭水化物 1.6g
カルシウム 120mg
食物繊維 0.4g

ダイエットはカロリーだけで見られやすいですが、
含んでいる栄養面も注意が必要です。

豆腐だけでダイエットをするのではなく、
野菜や海藻をプラスしながら
ほどよく脂質を取る事も必要です。

豆腐だけで太るといった事は考えにくいのですが、
痩せやすい身体はやはりバランスよく食べる方が作りやすいです。

豆腐の食べ過ぎ、納豆は?妊娠中は?女性ホルモンは?

大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は、
女性ホルモンである”エストロゲン”と似ている作用をする為、
妊娠中のホルモン(黄体ホルモン)とは異なり、

妊娠していない期間のホルモンとして作用するもので、
妊婦は豆腐や納豆を多く摂りすぎると
女性ホルモンの分泌が不安定になってしまうといいます。

しかし、豆腐を小さなパック1つであったり、
納豆でいえば1日1パック程度を毎日摂る事は特に問題はありません。

大豆食品、納豆や豆腐に関してだけではなく、
食べ過ぎる事は他の食材であっても同じ事が言えると思います。

どんなに体に良い物でも、
食べ過ぎるという度を過ぎる事がなければ、
それほど気にすることはありませんのでご安心を。

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