暑い時期の就活は大変ですよね。
クールビズでお越し下さいという
お知らせが入っていて、
面接で緊張している最中に服装にまで
悩まなければならずてんてこまい!
特に女性の場合だと、
どんなところに気をつけたらいいのか、
悩む事が多い様です。
では、女性の就活でのクールビズについて
シャツや袖丈、NGなものに関して解説します。
就活女性のクールビズ、半袖は?長袖がいい?
男性の場合であればわりと簡単で、
ノージャケット・ノーネクタイで解りいいですよね。
基本の就職活動中の女性の服装は、
黒のジャケット・ヒザ丈のスカート、
白いシャツにパンプスが多いです。
ただ、中のシャツを半袖にするのか?
長袖がいいのか悩ましいところだと思います。
特に「クールビズでお越し下さい」
ともなると半袖でもいいのでは?と思いますが、
半袖は避け”七分袖”が丁度良く、
胸元は開け過ぎない程度であれば
ボタンを外しても良い事となっています。
ただ、シャツでは下着が透けるのでは?
とジャケットを脱ぐのを拒んだりすると
あまり好印象ではなくなってしまうので、
透けない様に白のインナーを
合わせておくとよいでしょう。
クールビズは『ラフな格好でいいよ』
というわけではありませんので清潔感は保ちましょう。
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就活女性のクールビズ、公務員・面接の場合は?
官公庁や裁判所職員、国家一般職、
市役所や地方公務員、教員採用試験など多くありますが、
これら公務員の面接は夏が多く、
クールビズを指定して来ることがあります。
答えとしては指示に従ってよいものです。
クールビスで挑みましょう。
ただ、6月1日~9月30日までは
環境省が推進した「スーパークールビズ」
というものがあるので、
クールビズでと指示があるのであれば、
それに従えば問題はありません。
無理をして熱中症になるよりは、
多少涼しく清々しく面接に挑む方が
はるかによい印象を持たれると思います。
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就活女性のクールビズ、NGは?注意事項は?
面接ですのでシャツは白無地、
クールビズ指定の場合は第1ボタンは開けても大丈夫です。
フリル付きや色柄もの、
ジャケットの下にキャミソールは避け
ボタンダウンなども避けた方がよいでしょう。
シャツの袖は半そででも構わないですが、
むだ毛の処理を怠ると、
清潔感がなく見られてしまう点から七分袖をお勧めします。
ジャケットについては着用するしないに関わらず、
片手に持って行った方がよいでしょう。
面接時で脱いでいたとしても、
面接開場が思った以上に涼しい場合もあるので、
もちろん着用して面接に挑んでも問題はありません。
脱ぐ様勧められたら、
言われたことに対して素直に受けましょう。
また、ストッキングは必ず着用!
伝線など気をつけてくださいね。