のど飴の種類は?症状別のおすすめ!注意点は?

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のど飴は、声枯れ、のどの不快感などがある場合に、手軽に対応できる便利なアイテムです。
市販されているのど飴には、のどの痛みや咳を和らげる成分を含んだ医薬品から、甘い味の飴、甘さを控えたノンシュガー、爽快感のあるものなど、色々な種類があります。
それらの中から、のどの症状に合わせた、おすすめののど飴をご紹介します。

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のど飴にはどんな種類があるの?

のど飴は、のどの痛みや咳、痰、炎症などが原因の声枯れや不快感を癒す以外に、爽快感や潤いを求めるために口に含む飴のことを言います。
のど飴は、成分により主に次の種類に分類されます。
・医薬品・・・症状に対して治療や予防をするもの。南天のど飴、浅田飴せきどめ、浅田飴クール、ルルメディカルドロップ、ベンザブロックトローチなど。
・医薬部外品・・・医薬品に比べて、効き目が穏やかなもの。浅田飴のど飴C、ヴイックスドロップ、スコールトローチSなど。
・食品・・・病症に対して効果はありませんが、不快感などの抑制や清涼感効果があります。お菓子、キャンディーの一種です。梅仁丹のど飴、龍角散すっきりのど飴、ボイスケアのど飴、はなのど飴、はちみつきんかんのど飴、VC3000のど飴、養命酒製造のど飴、たたかうマヌカハニー、京都念慈庵など。

のどの症状による、おすすめののど飴は?

のどの症状に合わせたおすすめののど飴には、次のものがあります。
(痛み・咳・痰)
・南天のど飴(医薬品・常盤薬品工業)・・・のどの炎症によるつらい咳に有効な成分を含んでいます。ランキングで常に上位に位置する人気のど飴の1つです。
・浅田飴せきどめ(医薬品・浅田飴)・・・咳・声・のどの痛みに効果がある3種の有効成分が配合されているシュガーレスののど飴です。
・ルルメディカルドロップ(医薬品・第一三共ヘルスケア)・・・のどの痛み、咳に効果があります。1粒約3kcalのシュガーレスののど飴です。

(声がれ、口臭、殺菌)
・スコールトローチS(医薬部外品・ラフェルサ)・・・殺菌・消毒成分を含んでいます。

(不快感、清涼感、潤い)
・京都念慈庵枇杷潤喉糖(食品・京都念慈庵)・・・台湾のど飴で、天然植物のエキスが豊富に含まれています。台湾では最強ののど飴と言われ、台湾土産のベストセラーです。
・たたかうマヌカハニー(食品・カンロ)・・・水飴、はちみつ、プロポリスエキスなどが含まれ、のどの調子が悪いときに適した健康のど飴です。
・鼻・のど甜茶飴(食品・森下仁丹)・・・メントールなので鼻抜け感があり、和漢エキスが潤いを感じさせます。ノンシュガーなので、後味がすっきりです。

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のど飴を使用するときに、注意することは?

のど飴には医薬品と医薬部外品、食品と別れ、それぞれ成分や効能、効果が大きく異なるので、症状に合わせて使用する必要があります。
・のどの激しい痛みや咳がひどい場合は、薬局など販売している医薬品のど飴でなければ症状の改善が期待できないでしょう。症状がひどいときは、医療機関で診察を受け、適切な治療を受けましょう。
・医薬品、医薬部外品タイプののど飴は、服用時間を2時間以上空けて、1日6回以内に抑えましょう
・妊婦さんが、医薬品、医薬部外品を服用するときは、副作用はほとんどないと言われていますが、念のため医師や薬剤師に相談しましょう。
・飴を食べ過ぎると唾液の粘液が不足して、繊毛機能の働きが失われ、細菌やウイルスが感染しやすい状態につながります。適量であれば良いですが、肥満につながる可能性が大きいの食べ過ぎには注意しましょう。

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