どうしても食べて痩せたい!
食べ過ぎはよくは無いですが、
まったく食べないのもよくはありません。
ダイエットにおいての食事は
食べ方1つでも変わって来る様です。
とはいっても向き不向きというものもあるので、
ここでは食べ方で痩せられるされる方法について
一般的に言われている内容をまとめてみました。
食べ方で痩せる、ヨーグルトやココナッツオイル、グラノーラは?
ダイエット向きの食材としてあげられる
・ヨーグルト
・ココナッツオイル
・グラノーラ
ヨーグルトの効果的な食べ方には、
食後に食べる方が胃酸が薄まり乳酸菌を
より多く腸に届ける事ができるといいます。
しかしヨーグルトに含まれている菌は
人に寄って向いているものとそうではないものがあるそうなので
1週間程度で便秘など解消されない様であれば
他の菌のヨーグルトに変えてみるといった方法が薦められている様です。
そしてココナッツオイルですが、
代謝を促進させる中鎖脂肪酸であり、
摂取する事で「ケトン体」が増えて脂肪が燃えやすくなるといいます。
特に決った食べ方はない様ですが、
固形では食べにくいので1日大さじ3杯を目安に
飲物や食べ物に混ぜて摂るだけの様です。
グラノーラは置き換えで使われますが、
実際には甘味が強く50g程度でもご飯お茶碗1杯分と
それほど変わらないカロリーであると言います。
牛乳をかければそれ以上になり、
食べれば痩せる訳ではないのできちんと量やカロリーを把握し、
摂取する必要性があります。
食べ方で痩せる、順番や時間とは?ご飯や納豆、トマトは?
一般的な健康体の方の場合には、
食べ方1つでも痩せ易くする食べ方はあります。
実際に私も行っていますが、
「野菜(副菜)→主菜(メイン)→主食」
野菜でも糖質の低い葉もの野菜を多めにし、
ゆっくりと時間をかけて食べ進め、
たんぱく質を摂取したら最後にご飯。
この食べ方でゆっくりと食べると最後のご飯で
すでにお腹いっぱいで要らなくなります。
納豆も血糖値をゆるやかにし血栓を溶かす作用をもつとし、
最も血栓を作り易い就寝中に作用を働かせる為
特に夕食に食べる事が望ましいといいます。
さらにトマトも夜が望ましく、
トマトに含まれるリコピンは就寝中の成長ホルモンを活性化させ
代謝を上げる事で脂肪燃焼作用を期待するものの様です。
食べ方で痩せる、飲み会では?鍋や寿司、お好み焼きは?
飲み会はダイエットの大敵でもありますが、
人付き合いでは大切な時間でもあります。
ここでは「糖質」「脂質」に注目を押さえ、
ビールは乾杯の時の1杯にして、
焼酎などの糖質の低いものに切り替えること。
鍋物は締めの雑炊やラーメンはNG、
お寿司なども出る場合もありますが、
イカやたこなどのカロリー低めのものを1~2つ、
時にはお好み焼き屋さんでパーティ!
なんて事もありますが、
小麦粉・ソース全て糖質が高いです。
食べ方で痩せる事は飲みの場ではなかなか難しいので、
この日は存分楽しんで、
その後節制する様にする方が自身も気楽で、
ストレスを貯めないダイエットが出来るのではと思います。
ただしズルズルと引きずって、
翌日以降もカロリーオーバーになる量を食べる
といった事はNGです!