東北で開催される花火大会の中でも、人気の花火大会である「山形花火大会」。
山形県内では、最大規模の花火大会です。
2万発の花火が打ちあがる華やかな花火大会です。
そんな山形花火大会情報をご紹介していきましょう!
山形花火大会の日程はいつ、どこで行われる?
山形花火大会は、例年、お盆のど真ん中の8月14日に開催されます。
2016年の8月14日は、日曜日ですね!
19:00~21:00に、須川河畔反田橋付近で打ち上げられます。
観覧場所は、昨年の36回大会から有料会場、無料会場ともに変更になっています。
特別さじき席のほか、一般さじき席として、有料反田橋会場・有料協同の杜会場・有料西原会場、無料席は、協同の杜バス乗降所付近に用意されています。
少雨決行で、荒天時は中止になるので、当日の天気が微妙なときは、公式サイトなどで情報を小まめにチェックしておきましょう。
知りたい!山形花火大会の穴場スポット
花火は観たいけれど、混雑はできるだけ避けたいですよね!
ということで、山形花火大会の穴場スポットをご紹介しましょう!
ひとつめは、西公園です。
落ち着いて観たいなら西公園がおすすめです。
会場の南側に位置し、少々離れていますが駐車場もあり、敷地も広いのがポイントです。
山形市村木沢農道付近 もやや高台となっているので、綺麗に見れるスポットです。
農道なので、駐車場はもちろんありませんので、路上駐車となってしまいます。
2時間ずっと見なくてもいい!という人にはおすすめです。
富神山は花火を見下ろすように鑑賞できる上に、市内の夜景も眼下に広がるので、ロマンチックな気分になれますよ。
大人の皆さまには、霞城セントラルをお勧めします。
会場からは離れますが、高層のレストランやワシントンホテルから花火が見ることができます。
地元でも穴場スポットとして有名なのが、イオンモール山形南店の屋上です。
会場から近くはありませんが、地元の人たちで割と混んでいるそうです。
ショッピングのついでの花火鑑賞というくらいで行くのがよさそうですね。
これは押さえておこう!アクセスや駐車場・交通規制
山形花火大会の会場の最寄りのインターは山形中央インターですが、会場周辺に駐車場の用意がありません。
車で来場する場合は、山形北インターで高速を降りるとビッグウィングに無料駐車場が1000台あります。
ほかには、あかねヶ丘に無料250台、県工業技術センターに無料100台、山形駅西口に有料の駐車場があります。
当日は、それぞれの駐車場周辺から有料直行バスが出ていますので、それを利用して来場すると良いでしょう。
無料駐車場も1000台と、40万人もの人が訪れる大会規模に対して多くはありませんので、基本的には公共機関を利用するのがおすすめです。
また、会場に近いところから
第1次交通規制9:00~22:00、
第2次交通規制が12:00~22:00、
第3次交通規制が15:00~22:00、
第4次交通規制が18:00~22:30、
第5次交通規制が20:30~21:30と車両進入禁止の交通規制がかかります。
車でお出かけの際は、チェックして行きましょう!
□山形県の赤川花火大会の日程・時間・打ち上げ場所は?穴場スポットは?