MENU

インプランテーションディップ時の出血、何日?何度?下腹部痛は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

体温計

『インプランテーションディップ』はいつ頃?
日本ではまだ馴染みが浅い言葉の様ですが、
妊活中の女性の気になる症状の事をいいます。

基礎体温を測っていて下がる時、これは妊娠?

今日は、インプランテーションディップについて
紹介したいと思います。

スポンサーリンク

目次

インプランテーションディップとは?

インプランテーションディップとは、
Implantation(着床)Dip(低下、陥没)という意味で、

高温期の途中、着床したタイミングで
基礎体温が下がる事をいいます。

日本では一般的に体温が一度下がって、
そのままあがる事がなければ着床出来てない
いわゆる妊娠出来ていないと思っている方が多いのです。

 

しかし、インプランテーションディップの認識の高い
アメリカでは一度基礎体温が下がることは
日本の逆でよい事であると考えられています。

ただ、実際には詳しい事はわかっておらず、
着床したからといって必ず起きるわけでもなく、
それでいて高確立で起きるものでもない様なので、
こうしたことがあるとだけ認識しておきましょう。

インプランテーションディップ時の出血、何日?何度?二日連続グラフで下がる

高温期が続いて何日頃から下がるのか?
その体温とは何度くらいなのか?
個人差はそれぞれある様ですが、
多くは高温期の7日目~10日目に多くみられる様です。

体温も平均で36.5度以上や
37度手前あたりで続いていたものが、

36.5℃を切る36.3℃程度に下がるといった感じの模様。

つまり平均最低約0.18℃程度低下
36.5℃は平均的な体温の基準で、
着床すると僅かにあがりその期間が続く様になります。

なお、二日連続グラフを付けていて下がるということも、
さらに同時に着床出血が見られる方もいらっしゃいます。

 

二日程度は基礎体温やホルモンバランスには
個人差があるので考えられる様ですが、
逆に二日以上体温低下が続く場合には、
黄体機能不全など
別に原因が考えられる事もあります

寝不足であったりしても基礎体温は影響し、
測定中に体温がきちんと量れていなかったりしても
体温が下がった結果で出る事もあるので注意し、
基礎体温の測り方を見直す事も大切です。

基礎体温が低い原因や改善方法は?測り方!低い40代は無排卵?病気?

インプランテーションディップ、下腹部痛は?妊娠した!陽性の確立は?

着床出血(茶おり)のチェックや下腹部痛、
胸のハリなど妊娠初期の症状と一喜一憂してしまう中で、
体温が下がるインプランテーションディップ。

陽性の確立ですが実際にははっきりしておらず、
ただ、体温が下がったと諦めずに、
いつもの通りに基礎体温を継続し続けていれば、
場合により2週間後に陽性反応が見られる事もあります。

まずは、体温が下がった時には焦らず、
ゆったりとした気持ちと規則正しい生活を続けて
様子を見てみる事がとても大切の様です。

下腹部痛は人によってキリキリとした痛みと、
足の付け根がつる様な感覚。

生理痛の様なそうではない様な、
夜に寝ていても痛みで起きてしまう方もいる様です。

スポンサーリンク




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次