クリスマスが近づいてくると、
クリスマスツリーなど
クリススマスグッズの準備や飾り付けなどで
ワクワクしてきますよね。
そんなクリスマスムードを高めるものに
クリスマスリースがありますが、
これを手作りすることもできます。
手軽に作れる簡単なものから、
難易度の高いものまで色々とありますが、
子どもが作れる簡単なクリスマスリースを
ご紹介したいと思います。
クリスマスリースの由来!ベルなどのオーナメントの材料の意味は?
クリスマスリースの子どもでも作れる簡単な作り方は?折り紙・フェルト
折り紙やフェルトを使えば、
クリスマスリースを
簡単に作ることができます。
器用に折り紙を折れなくても、
小さな子どもや幼児でも大丈夫です。
最初に
クリスマスリースの土台を用意します。
新聞紙をくるくると丸めて輪を作ります。
先端はつながるように
テープでしっかり留めてください。
この上を、
あれば薄い色紙、
なければ
アルミホイルで覆えば出来上がりです。
色紙の場合は覆った後に上部でとめます。
仕上にリボンを巻けば、
この部分は隠れますので
少々はみ出ていても大丈夫です。
次は飾りですが、
緑色の折り紙で柊の葉を作り、
廻りにつけていきます。
これは、
裏に葉の形を下書きして
ハサミやカッターナイフで切るだけです。
星などのオーナメントも
同じように下書きをして切ります。
最後にしっかりと糊でくっつけて
リボンを飾れば完成です。
折り紙ではなく
フェルトを使って飾りを作る時も
同じ手順で作ることができます。
他にも、
クリスマスカラーを意識した布を
針金にくくりつけてリボンを作ります。
繰り返しリボンを作り、
全部につけたら
針金の先端をねじって輪を作ります
これでリボンリースの出来上がりです。
クリスマスリースの作り方は?100均の材料で手作りできる?
100円均一ショップでしたら、
台となるつるのリースから、
オーナメントまで揃っていますので、
組み合わせを考えて選ぶだけです。
とても手軽に手作りすることができます。
販売されているフェルトキットを使って
クリスマスオーナメントを作ったり、
リボンを重ねて結んだり、
子どもと一緒に考える過程も楽しいと思います。
所々に松ぼっくりなどを配置すると
よりクリスマスらしく仕上がります。
松ぼっくりは、
カラースプレーで色をつけても面白いと思います。
クリスマスリースの折り紙やバルーンアートでの作り方は?
https://www.youtube.com/watch?v=6VQXhcqogFsクリスマスリースの土台を
折り紙を使って手作りしたい場合、
「柊のリース」はどうでしょうか。
1.裏面が見えるようにダイヤ型に置きます。
2.上下、左右の角をそれぞれ合わせて折り開きます。
3.十字に跡がついたのを確認します。
4.上下の角を中心点にあわせ折ります。
5.さらに中心へ上下それぞれ半分に折ります
6.上下真ん中で折りたたみます。
7.左側を、中心より、
2分の1外側の地点で斜め下に折ります。
8.右側は、
下の重なった部分を手前にするよう、
倒すようにして斜め下に折ります。
左右のバランスをみながら修正してください。
柊の葉の完成です。
これを数枚作って円形に重ねていけば、
柊のリースの出来上がりです。
重ねた部分は糊でしっかりとつけて下さい。
色は緑色を使いますが、
所々薄くしたり濃くしたりしても綺麗です。
難易度は高いですが、
バルーンアートで
クリスマスリースも作ることもできます。
緑色の長いバルーン2本を膨らませ、
吹き口を結び合わせてねじり合わせていきます。
最後はひねってまとめます。
最初と最後の部分を結べば
クリスマスリースの土台が出来上がります。
飾りの部分も、
バルーンを膨らませてねじることで
作ることができます。