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寒冷の候の季節の挨拶を使う時期はいつからいつまで?拝啓から始まる例文

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イルミネーション

季節を表現した時候の挨拶には様々なものがあり、
同じ季節の中でも使われるものが限られています。

多くの時候の挨拶があるため、
どう使えばいいのか、
使い方が分からなくなることもあるかと思います。

旧暦では、
1月から3月の季節を春としています。

4月から6月の季節は夏、
7月から9月の季節は秋、
10月から12月の季節は冬となります。

時候の挨拶に何を使えばいいのか迷った時、
ひとつの目安として、
使う挨拶をイメージすることが
出来るのではないでしょうか。

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寒冷の候の時期はいつからいつまで?

寒冷の候が
いつからいつまでに使われる挨拶かといえば、
12月に使われる時候の挨拶ということ以外は、
特に決まりはありません。

調べてみると、1月の時候の挨拶として
紹介されている場合もあるようです。

寒さや冷たさが強く感じられ始めた時期から
使われる時候の挨拶です。

12月に使われる時候の挨拶には、
他にも多くのものがありますが、
寒冷の候は、
初旬などの時期を選ばず使うことができるので、
使いやすい時候の挨拶ではないでしょうか。

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寒冷の候の意味や読み方は?

寒冷の候の読み方は、
かんれいのこう」です。

寒冷とは、
ひえびえとして寒いこと、
または、そのさま。
冷たく寒いこと。
といった意味があるそうです。

寒冷の候を使った拝啓から始まる例文は?

手紙やメールで文章を書く際に、
頭語の次にくるのが時候の挨拶となります。

文章を書く際は、
まず前文から始まる構成となります。

「前文」頭語、時候の挨拶、相手の様子伺い
「主文」用件
「末文」用件のまとめ、相手への気遣いの言葉、結語
「後付」日付、署名

文章に時候の挨拶をとり入れることで、
季節感が漂うものとなります。

そっけなくなりがちなビジネスメールにとり入れると、
文章の印象も変わってくるのではないでしょうか。

時候の挨拶は相手や場面に応じて、
漢語調で端的に表現したり、
口語調でわかりやすく表現します。

「寒冷の候」を使った例文です。

「前文」拝啓、寒冷の候
    寒気いよいよ厳しく木枯らし吹く頃となりましたが
    お変わりなくお過ごしのことと存じます

「末文」年末ご多忙のおりではございますが、
    ご自愛専一にてお過ごしください

「前文」拝啓、寒冷の候
    あわただしい師走となり
    何かとご多用のことと存じます。

「末文」来年も素晴らしい年でありますように
    心よりお祈り申し上げます。

「前文」拝啓、寒冷の候
    貴殿におかれましては
    ますますご健勝のこととお喜び申し上げます

「末文」さらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます

「前文」拝啓、寒冷の候
    貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます

「末文」来年もご愛顧のほど
    よろしくお願い申し上げます

「前文」拝啓、寒冷の候
    貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます

「末文」今後とも変わらぬご厚誼とご指導のほど
    よろしくお願い申し上げます。

最後は敬具、の結語で文章を結びます。

女性が書き手の場合、
ビジネス文書以外でしたら
結語を、かしこ、とすることもできます。

女性らしい、
やわらかな印象になるかと思われます。

一年の最後となる月に
「寒冷の候」を使ったご挨拶は如何でしょうか。

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