
殻付き銀杏は、殻へ軽くひびを入れてから、ふた付きのフライパンで加熱すると安全に調理しやすくなります。電子レンジを使う場合も、殻を割らずに大量加熱すると破裂するため、必ずひびを入れ、少量ずつ加熱してください。
銀杏は一度に多く食べず、特に子どもへ与える場合は注意が必要です。
目次
フライパンで加熱する方法
用意するもの
- 殻付き銀杏
- 銀杏割り器またはペンチ
- ふた付きのフライパン
- 塩
手順
- 1. 銀杏の合わせ目へ、殻だけが割れる程度のひびを入れます。
- 2. フライパンへ銀杏を重ならないように並べます。
- 3. ふたをして弱めの中火にかけます。
- 4. フライパンを時々揺すりながら加熱します。
- 5. 殻が開き、中まで火が通ったら取り出します。
- 6. 熱いうちに殻と薄皮をむき、塩を振ります。
殻が飛ぶことがあるため、加熱中はふたを開けないでください。
電子レンジを使う方法
電子レンジで加熱できるか、機器の取扱説明書を先に確認します。破裂する食品の加熱を禁止している機種では行わないでください。
- 1. 銀杏の殻へ一つずつひびを入れます。
- 2. 少量を厚手の紙袋へ入れます。
- 3. 袋の口を数回折ります。
- 4. 短い時間から加熱し、破裂音がしたら停止します。
- 5. 蒸気とやけどに注意して取り出します。
ワット数や銀杏の個数によって時間が変わるため、「15個なら必ず1分」のように固定しません。加熱しすぎると実が硬くなり、袋が焦げる危険もあります。
薄皮のむき方
加熱直後の温かいうちは、薄皮がむきやすくなります。冷めてむきにくい場合は、少量の湯の中で転がすようにすると外れやすくなります。
薄皮が少し残っても食べられますが、見た目や口当たりを整えたい場合は取り除きます。
銀杏を食べるときの注意
- 生のまま食べない
- 一度に多量に食べない
- 子どもには特に慎重にする
- 実が変色し、異臭やカビがあるものは使わない
- 果肉の外側部分へ素手で触れると、かぶれることがある
体調に異変が出た場合は、食べるのをやめて医療機関へ相談してください。
まとめ
殻付き銀杏は、殻へひびを入れ、ふた付きフライパンで加熱する方法が扱いやすくなります。電子レンジでは破裂と発火を防ぐため、機器の説明書を確認し、少量・短時間で加熱してください。