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プロテインの飲み過ぎは肝臓や腎臓の病気に?腹痛や吐き気?量は?

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プロテイン

「プロテイン」といえば筋トレや、
筋肉を程よく付けながらダイエットをされる方に
飲まれているといった印象を受けますが、
過剰摂取しているといった事はありませんか?

飲み過ぎると実は身体に様々な
影響を受けてしまいます。

プロテインの飲み過ぎによる
影響とは一体どんなものなのかご紹介します!

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目次

プロテインの飲み過ぎは太る?

そもそも「プロテイン」とは
一体どんなものなのでしょうか。

プロテインはいわゆる「タンパク質」で、
私達の身体に必要な3大栄養素の1つで、
卵や肉・魚・大豆といった食品と同じです。

高タンパクであり、
本来であれば比較的太りにくい物に入りますが、
栄養が豊かであるという点で、
特に筋トレなどを行わないで飲むのであれば
栄養過多によって太るといった事は考えられます。

また、加糖タイプのプロテインもあり、
これらは予め体重増加や身体を大きくするといった
役割りがあるものなのできちんとその目的に合った
選び方と適量を飲み身体を動かす事が必要です。

体重を増やさずに引き締まった身体作りをしたい場合は、
タンパク質含有量「70%以上」といったもので、
加糖のものではないプロテインを選ぶとよいでしょう。

プロテインの飲み過ぎは肝臓や腎臓の病気に?腹痛や吐き気といった症状は?

プロテイン(タンパク質)を多く摂取してしまうと、
肝臓や腎臓といった器官に負担をかける事になります。

プロテインは摂取した後に小腸でアミノ酸へと分解され、
肝臓で合成を行うのですが、
過剰に摂取した分の分解が追いつかずに、
結果肝臓の処理能力の低下とともに筋肉を作る事すらも
うまく働かなくなってしまうのです。

つまり働き過ぎになってしまうのです!
そして抵抗力も落ちてしまうため、
貧血を起こしやすくなったりするので過剰摂取は注意なのです。

そしてその過剰な物質を体外へ排出する腎臓も
分解されたタンパク質を排出するために働き過ぎてしまい
結果として負担を大きくかけてしまう事になります。

あまり腎臓や肝臓に負担をかけると尿路結石や腎結石、胆石などもできやすくなるという話も聞いたことがあります。

さらに、タンパク質の摂り過ぎは
腸内環境も悪化させることとなり、
最終的には体内に毒素を貯めやすい体となってしまうのです。

そうしたことで吐き気や腹痛といった
症状を引き起こしてしまうのです。

中には「ホエイプロテイン」という乳製品で出来ているものもあり、
牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする方はこの様な症状を起こる事もあります。

プロテインの飲み過ぎ、量とは?

プロテインをドンドンと飲め!といった
売り文句がありますが、
プロテインによっては1杯を作る為の適量は記載してあっても
1日どれくらい飲んだらよいのかといったところまでは
記載していないものもあります。

バリバリに筋トレされている方は少々多めでも
よろしいのかもしれませんが、
そこまでではない場合には1日の摂取量を考えましょう。

通常1日のタンパク質の必須量とは
「体重1kgあたりタンパク質を1g」

筋トレなど運動をしている人ならば2gくらいが良いようです。

つまり50kgの方ならば、
1日50gとされているので、
これを目安に摂取してみるとよいでしょう。

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