そうめんのおいしい食べ方!3つの簡単アレンジとマナーは?

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そうめん

暑い季節になるとどうしても食欲が減退してしまいます。
そんな時でもつるりとした冷たい素麺だったら
食べたいと思えるのではないでしょうか。

ただし、そうめんを茹でて冷やして薬味と麺つゆで頂くといった
食べ方では「いい加減に飽きてしまった」と
思う日もあるかと思います。

茹でて食べるいつもの食べ方も美味しいのですが、
アレンジした食べ方も色々とありますので
簡単なものをご紹介したいと思います。

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そうめんの美味しい食べ方・簡単アレンジ

そうめんを美味しく食べる為には、
よく洗い流すことです。

たっぷりのお湯でゆでた後は流水で冷ましてから、
ぬめりがとれるまで両手でもみ洗いをします。
その際も流水で行ってください。

ぬめりがとれたら水を切ります。
ぬめりをきちんと取ることでそうめんがさらに美味しくなります。

みょうがやネギなど薬味にこだわってもいいですね。

みょうがの栄養や効果

ネギの栄養や効果

巻き寿司風そうめん

巻き寿司の酢飯を素麺に変えてみました。
水を切った素麺にオリーブオイル少量をからめておきます

ラップを広げた上に海苔を置き、
薄焼き卵やハムなどお好みの
具材を重ね置いてそうめんを上に乗せます。

巻いて適当な大きさで切ります。
切り口を上にして盛り付けをすると綺麗です。

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にゅうめん風お味噌汁

味噌汁の具材にいれました。

お椀にゆでた素麺を入れておきます。
その中に味噌汁を注ぎます。
簡単ですがボリュームのあるお味噌汁となります。

さっぱりそうめん

ぽん酢を使って酸味を楽しむことができます。
出汁の中に酒と醤油、ぽん酢を入れつゆを作ります。
好みで梅干しを入れたり、
大葉をトッピングするのもいいかと思います。
冷たくして食べる場合には、
はっきりとした味に仕上げたほうが良いかと思いますので、
ぽん酢を多めに入れることをおすすめします。

そうめんの美味しい食べ方・おすすめ

そうめんを食べる時に、
いつもと違った盛り付けをすることで
さらに美味しく味わうことも出来ます。

一口分を箸でとり、くるりとねじって
箸に巻きつけます。

空いたほうの手で巻いた素麺を
上からそっと皿やざるに置きます。

これを数回繰り返し、
大葉やミニトマトなどを彩り良く添えると
食べやすく綺麗に仕上がります。

器に水や氷を入れて出す場合は、
麺つゆは濃くすると味がぼやけず食べることができます。

そのままで出す場合には、
麺つゆはやや薄めのほうが
まろやかな味で口当たりが良くなります。
麺つゆの濃さを変えてみることで
素麺の美味しさが更に引き立ちます。

そうめんの食べ方のマナーとは?

麺類を食べる時には、
すする音の良し悪しがマナーとして問われることがありますが、
そうめんの場合はどうなのでしょうか。

音をたてて食べることには賛否両論あるようですが、
一口で食べないことに不快感を覚える場合が多いようです。

箸ですくったそうめんを途中で噛み切る様は、
確かに綺麗な所作とはいえないようです。

不快感を与えないことが
マナーにつながっているのかもしれません。
一口で食べれる量を箸でとるように心がけたいものです。

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