キャンプでテントの蚊の対策！最強の蚊取り線香？置き方！コットでは？

キャンプに付きものである「蚊」
何かと対策をしてでかけても
食われてしまうものですよね。

なかなか蚊に食われずキャンプを楽しむ
といったことは難しいですが、
少しでも効果的な対策はないか？と探している方！

今回はキャンプに役立つ蚊の対策について
紹介しましょう！

Contents

キャンプでテントの蚊の対策！蚊帳は？蚊取り線香の置き方は？

テントの中に蚊が侵入してくるのは
たまらないものがありますよね。

家でも同じですが耳元を飛ぶあの音で
寝不足なんてことも・・・。

キャンプの際のテント内への蚊の侵入を防ぐ方法は、
かなり難しい事があります。

その前に蚊の習性を知りましょう。

蚊は一番活動的になるのが、
夕方１７時頃から朝５時までがピーク。

他に雨あがりなどにも多く出没し、
人間が発する二酸化炭素を察知して、
人にくっついたりして室内に侵入します。

キャンプの場合でもどんなに気をつけても
テントの出入りの際に人にくっついて入って来てしまえば、
意味を成さずさらにテントの出入り口などが
きちんと閉じていない状態であれば簡単に侵入してきます。

そこで今、キャンプ用品にテント自体をすっぽり覆う
蚊帳の様なタープというものがあります。

それを張ったり出入り口には蚊取り線香を炊き、
極力中に入れない様にするほうがよいでしょう。

また、極力肌を露出しないという方法も。
テントに入る前には虫除けをしてから
入るといった方法もよいでしょう。

簡易ベッドの様な使い方が出来るコットは
最近注目されているキャンプ用品の１つですね。

１人キャンプなどでも利用者も多く、
小さめのメッシュタープを設置して、
その中で大自然の静寂さの中でお昼寝・・・
なんて楽しみ方が出来たりします。

蚊の対策ともなればやはりメッシュタープもしくは
テント設置と周りを覆うものは必要になります。

そこでコットの上にポップアップシェルターという
メッシュ素材のいわゆる１人用の蚊帳の様なものがあり、
そのシェルターに入る前に虫除けを施せば
安眠妨害になる事は少なくなるといえます。

キャンプで蚊に刺される場合、
多くはヤブ蚊になりなかなか虫除けが効かないと言われます。

しかし！最強の蚊取り線香があるんです。
山でお仕事されている方が使用するプロ仕様。

「パワー赤函森林香」というものがあり、
これがなかなかキャンプやバーベキューなど
アウトドアの蚊の対策によいと言われています。

専用の腰に付ける容器に入れてぶらさげておくだけ。

もしくは蚊取り線香ホルダーなどにも入れて、
風上に置いたりするとなお寄せ付けないので
おすすめしたい商品です。

個別に腰に付ける容器は熱さを感じさせませんが、
お子さんの場合には虫除けスプレーをし、

タープを張った中で過ごさせた方がいいですね。