高円寺阿波踊り2015の日程やアクセスや演舞場！コンテストとは？

高円寺は、下町のような雰囲気のある街です。
昔から、阿波踊りのお祭りが大変人気です。

東京周辺では最大規模とも言われる阿波踊りなんです。
男踊り・女踊りと二つの踊りに分かれ、
大太鼓なども数多く鳴り響く賑やかなお祭です。

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高円寺阿波踊りの開催日程は？時間は？前夜祭って？

毎年、八月下旬の最後の土曜日に行われます。

高円寺の阿波踊りには、前夜祭というものがあります。
阿波踊り本番は、17時～20時の三時間にわたって開催されるんです。

時間的にそんなに長くはないので、
早めに場所取りもしておいたほうがいいかもしれません。

前夜祭には「ふれおどり」が実施されます。
これは、18時～20時に開催されます。

特徴として、この高円寺の阿波踊りは、
八つの演舞場が設けられます。

そしてもともと高円寺ばか踊りというのが改名されて阿波踊りと言われるようになったのです。

この高円寺の阿波踊りは、
東京の夏を代表する風物詩といわれるほど大きなお祭りなんです。

現在では約一万人もの人が踊り、
100万人の歓声が響くお祭りに成長しています。

今年は何人の方がご来場するか楽しみですね。

JR「高円寺」駅・
東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街
及び高南通りの8演舞場にて
大規模な阿波踊りが開催されます。

やはり、商店街内ともなると周りの道路も整備に入り、
車での来場はかなり厳しいかと思います。

パーキングがあったとしてもかなり小規模ですし、
大型の駅ビルがあるわけでもないので、
立体駐車場なんかもないので、
電車でのご来場が一番いいと思います。

注意していただきたいのが、
土日・祝日に関しては、
中央線快速電車が通過してしまうので、
必ず総武線各駅停車をご利用ください。

中央演舞場、
ひがし演舞場、
純情演舞場、
パル演舞場、
桃園演舞場、
みなみ演舞場、
ルック第一演舞場、
ルック第二演舞場の八つが会場となります。

求めている演舞が見つかるといいですね。

高円寺の阿波踊りの特徴としては、
毎年行われた阿波踊りのとびきりの一枚を写真コンテストに出すのが恒例となっています。

毎年テーマがだされて、
そのテーマに合っている写真を選出します。

最優秀には、区長賞が与えられて、
杉並区役所・
高円寺駅南口壁面ギャラリーに一定の期間展示されるのです。

撮影スポットは観覧席それぞれによって角度や見える方向が違うので、
限定できるような場所はありません。

場所取りが一番重要なのですが、
狙って写真に収めるのではなく、
夢中になった写真に、
奇跡の瞬間というものが少なからず収まっているのではないかと思います。

演舞それぞれに、参加した連の思いが込められていますので、
どんなショットも輝かしい瞬間になっているのではないかと思います。