MENU

コーギーの長所・短所の性格?凶暴・噛む、保護意識が旺盛、友好的?

当ページのリンクには広告が含まれています。

コーギー

足は短いけれど走るのは早いコーギーは、
とっても賢い牧羊犬として人と係って来た犬種です。

これからコーギーを迎えるにあたって、
受け継がれて来た性格を知る事で、
しつけがしやすくなる面もあります。

今回はコーギーが持つ性格や、
種類についてご紹介したいと思います。

[adsense]

目次

コーギーの性格は悪い?凶暴・噛む、保護意識が旺盛、短所は?

コーギーは性格が悪いんじゃないか?と言われている点には
「噛む=凶暴」とされるところにある様です。

これには牧羊犬だった歴史の名残といわれ、
家畜の足を噛む事で操作してきたからともされています。

そうとはいえ全ての子に出る訳ではなく、
現在ではしつけで改善することも出来るともされています。

また、頭の良さが逆に裏目に出てしまい、
あまり甘やかした飼い方をしてしまうと
飼い主を下に見る傾向もある様です。

しつけの際には人が主導権を握り、
愛犬の行動を操作出来る様にならなくてはなりません

なお、保護意識が強い面があるので
自分の縄張りに入られると吠えるといった点では、
番犬としても向いています。

[adsense]

コーギーの性格、友好的で甘えん坊で粘り強い!

コーギーの長所は陽気で活発!
体力もある犬種であるのは受け継がれたDNAならでわ。

そして「甘え上手」な面があるので、
甘やかして育てると甘えん坊な性格になります。

あまり甘えん坊に育ててしまうと
先にご紹介した短所「縄張り意識」により、
飼い主以外の人に対し攻撃的になるといった事に
影響する可能性があるとも。

要求のままにおやつをあげてしまっては、
飼い主を下に見るか甘えん坊に育つかそれは個体差もありますが、

おやつをあげる場合にはしつけの時だけといった、
決った”ルール”を作る必要がありそうです。

また、粘り強い性格を持っており、
長時間のお留守番も出来る犬種とされています。

なお、友好的な性格を持つともされているので、
他のご家庭のワンちゃんたちとも友達が作りやすいです。

コーギーの性格、種類は?ペングローブとカーディガンの違い

コーギーは性格には「ウェルシュコーギー」という名で、
その中でも「ペンブローク」と「カーディガン」という種類があります。

非常に特徴的な違いなのですが、
・ペンブローク=しっぽなし
・カーディガン=しっぽあり

という違いがあります。

今では大分減ったペンブロークですが、
これは古く牧羊犬であった際に断尾を行っていたもの。

生まれつき尾がないのではなく牛に踏まれて怪我をしない為で、
生後すぐに尾を切るものだった様です。

現在では尾を切るのはあまりにも可哀想ということで
断尾しないカーディガンの方が多いとされてます。

ちなみにペンブロークとカーディガンは
しっぽがあるかないかだけですが、
1930年代に別犬種として登録されたといいます。

主な毛色は5種、
レッド・フォーン・セーブル・ブラックタン・トライがあります。

[adsense]

スポンサーリンク




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次