自宅に居るときに宗教団体などが来て、しつこく勧誘をしてくるので困っているという方が多いですね。
目的を隠して、違法まがいの勧誘をする団体もあり、警察への相談件数も増えているようです。
その団体に入会したいと思っているなら別ですが、宗教の勧誘に対してはほとんどの人は興味が無いので、聞きたくもないという方がほとんどです。
また、何度断ってもしつこく訪問する宗教団体もあるので、勧誘対応策としてどのような断り方があるのかをご紹介します。
参考にしてくださいね。
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宗教勧誘には、どのような対応が良いの?
エホバの証人、モルモン教の他に統一教会系、手かざし系の他、新興宗教などの団体がそのままの名称や、ダミーの名称を使用して勧誘することもあります。
応対すると言葉巧みに会合などに参加することを勧め、そのまま信者の人員や資金確保に利用されてしまいます。
中には、宗教的な要素を隠し、健康サークルや趣味の会、勉強会などを装うものもあります。
また、突然訪問されピンポンされることが多いですが、友達などから勧誘されることもあります。
これらを断るため、在宅の場合は直接対応しないでインターホン越しに話をしましょう。
はっきり言って、言い負かそうなどと直接話をすると相手はベテランなどで話のテクニックもあり、太刀打ちできず断わりきれない場合もあります。
勧誘はしつこいですよ。
特に真面目で親切な方は、断りにくい方向へ話を持っていかれるので注意が必要です。
宗教の勧誘、断り方は?
宗教に興味があるような素振りを見せると、狙いやすいタイプと思われます。
勧誘に来る相手が苦手なのは、完全に話を遮断(はっきり断る)するタイプと手がかかる厄介なタイプで約束を守らないとか、信仰心がまったく無いような人です。
勧誘を断るには、「興味が無いので話は聞きません。
お帰りください。
」と言うべきことは言って、はっきり断りましょう。
ただし、怒鳴るなどきつく言う必要はないので、穏やかに断りましょう。
しつこく顔を見て直接話をしたいと必ず言うので、会いたくないとはっきり言って断ります。
断るときは、相手の立場や気の毒かもなどと同情する必要はまったくありません。
子供を引き連れているとか、高齢者が勧誘をしているのは宗教団体の常套手段ですから、断る場合は気にしてはいけませんよ。
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宗教の勧誘、面白い断り方は?
ネットなどで、宗教の勧誘を面白い切替しで撃退したというような話がありますが、ほとんどがふるくから使われている「ネタ」なので実際に有効?なのかはわかりません。
勧誘の話を長引かせたいのなら別ですが、いやならはっきりと断るのが一番良い方法です。
一応、参考として面白い断り方?の一部をご紹介します。
面白いというよりも、相手もあきれて次の人のところへ早く行きたいと思うかもしれませんね。
・「神を信じますか」に対して「私が神だ」と答える・・・まさに神対応ですね。
・勧誘に対して「私は釈迦だ」「ぴんぽろぽん」など、意味不明の言葉を並べる。
・イエスについてどう思いますか?」に対して「はい」と言う。
・教祖様が、借金の連帯保証人になってくれるなら入信する、と言う。
・インターホンで、片言の日本語でナニイッテルカワカラナイなどと答える。
・せっかく気持ち良く寝ていたのに、あんたに起こされて、わしゃ十分不幸じゃあ、と言う。
・今▲価▲会なので、こちらの▲▲会館の会合に出席してくれたら、考えてもいいですよと言う。
・夢占いで、宗教と関わるなと言うお告げがあったので、お帰りくださいという。