高校入試面接の質問の答え方は？自己PRは？英語の面接はどうする？

2020年5月27日

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高校受験の面接
初めての面接の方も多いかもしれません、
高校入試の面接！

どんなことを聞かれるんだろう
うまく話せなかったらどうしよう・・・

試験も緊張しますが、
自分自身を短時間で知ってもらう
面接はとっても緊張するものです。

質問についても
どんな事を聞かれるのか
用意した内容は聞かれるのか心配ですね。

高校入試の面接について
質問などまとめてみました。

参考になれば幸いです。

高校入試の面接、質問の答え方は？

高校入試の面接は、
面接官と受験者１人の対面式が一般的です。

そして、面接は案外あなどれず、
学科が合格圏内であっても、
面接で落とされる事もあります。

面接においてまず注意したい点は、
・緊張し過ぎ
・張り切り過ぎ
・馴れ馴れしい
・おどおどしすぎ

声を大きく張り上げる必要もありません。
質問された場合には、「はい」と明るく返し
そこから質問に答えると一呼吸おけて
テンポよく話す事が出来るでしょう。

言葉の最後は「です」「ます」を使い、
目は面接官の目と目の間や鼻辺りを真っすぐに見て
出来るだけ笑顔を取れる様に・・・。

人柄のよさや意欲的な答え方も
面接の点数をあげる大事なポイントです。

事前に面接の練習をしてくれる学校が
ほとんどだと思いますので、
ぜひ、積極的に参加しましょう。

受験者自身が自分の事をアピールする時間、
自分の長所・能力・経験などを理解してもらう為、
いわば「売り込み」の時間です。

単純に「○○をがんばりました」「○○ができます」
というよりも、その特技や長所を述べるのではなく、
困難に対してどう乗り越えたかや、
その体験から何を得たか？など自分の成長過程を
発表するといいと思います。

苦労した事をどう前向きに取組んだか？
苦手なことをどう克服したか？

これまで熱心に取組んだことを苦労したことなど
思い出してみましょう。

面接時に「最近気になるニュース」について
聞かれる事が多いのですが、
自分が受ける学科に合わせた明るいニュースや、
普通学科であればやはり話題になっていたり、
自身が得意なジャンルなどから出してもよいでしょう。

また、英語に関する学科やコースのある学校では、
英語による面接が実施されることもあります。

内容はさほど難しいものではありません。
１分間スピーチ程度で、
内容といえば自己紹介程度でまとめておきましょう。

例えば好きな教科や、高校で力をいれたいことや、
将来の夢、休日の過ごし方、趣味など・・・。

一般的な自己紹介を完結にまとめてみましょう！

面接は短時間で自分を伝えるのは
なかなか難しいと感じますが、
ポイントとしては面接官に「それで？」と
思わせる回答ではなく自分自身が何をしてきたか？

そして学校を選んだ理由についても
たくさんある中、どうして選んだのか？
しっかり学校の特色や体験入学などで
学校内の雰囲気を掴んでおく事も必要です。

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