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トイプードルの甘噛み、いつまで?噛む理由は?2ヶ月の場合は?

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トイプードル

可愛いトイプードルをお迎えして、
様々なしつけは飼い主さんがしっかり行う必要があります。

その中で「甘噛み」は犬を迎える上で、
きちんと改善しておかなくては、
追々成犬になった時に本噛みになってしまうので、
子犬のうちから甘噛みをさせないしつけが必要です。

お散歩のうちにケガをさせてしまう・・・
なんて危険回避はしつけから!

今日はトイプードルの甘噛みのしつけについて
ご紹介したいと思います。

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目次

トイプードルの甘噛み、いつまで?噛む理由は?

トイプードルに限った訳では有りませんが、
子犬はよく飼い主さんにじゃれつき、
カプっと甘噛みを初めなかなか注意しても治らず
飼い主さんの頭を悩ませる事しばしばです。

私自身も子犬から犬と生活を共にしている中で
頻繁に起きていました。

 

この甘噛みにはきちんと「理由」があり、
”歯の生え変わり”と関係しています。

4~5ヶ月目から7~8ヶ月の約3ヶ月かけて
永久歯に生え変わるのですが、
その生え変わりの際にムズ痒さに色々と噛んでしまいます。

飼い主さんの手以外にも、
目に入った噛めそうなものはガリガリと噛みます。

ただ、飼い主さんの手に甘噛みするのは「遊び」の様で、
子犬の家に本来ならば兄弟犬どうしでじゃれあい、
甘噛みすることで痛みや力の上下関係を作って行く様ですが、
それが出来ず飼い主さんの手を甘噛みしてしまうのです。

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トイプードル 甘噛み、生後2ヶ月のしつけは?

生後2ヶ月の子犬でも甘噛みはします。

この月齢は母犬や兄弟犬と別れさみしくて、
甘えたくて飼い主さんに甘噛みをします。

とはいえ乳歯は先端が鋭く、
甘噛みだけでも結構な痛みです。

とはいえまだ善し悪しの判断が難しい月齢、
どうしつけをして行けば良いのか?

信頼関係が崩れるので決して仰向けで押さえつけたり、
マズルコントロールや大声で罵声を浴びせるなどはNG!

まず、トイプードルと遊ぶ際には、
人の肌と歯が触れる様な手を使った遊びは禁止です。

噛まれた時には騒がず低めの声と怖い顔で「ダメ」、
犬を落ち着かせて、
口を離したら褒めてあげます

噛まれた時に「イタイタイタイ!!!」と
高い声で痛がると喜んでいると勘違いする様です。

トイプードルの甘噛み、落ち着きがない場合は?

犬も人間同様で「性格」が個々に異なり、
落ち着きがない子もいます。

いつでもはしゃいでいる様で、
人を噛んだりおもちゃには見向きもしない
なんて子もいるそうです。

 

比較的女の子のトイプードルに多い様で、
あまり落ち着きがなく甘噛みをしてくる
攻撃的な子にはゲージに入れるという方法がある様です。

噛んで来たり攻撃的になった際には
静かにゲージに入れて要求されても出さない。

落ち着いた時に出してあげるといったことを繰り返すと、
落ち着けばゲージの外に出してもらえるといった
認識をして矯正して行く方法を取られています。

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