くるくるの巻き毛が可愛いトイプードル、
家族の一員に迎える前に、
きちんと飼い方を覚えておきましょう！
飼い方通りにいかない事は多々！
それはその子の個性でもあるので、
あまり気にしない様に。
ここでは一般的に言われているトイプードルの
飼い方やお迎えした初日などについて
ご紹介して行きたいと思います。
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トイプードルの飼い方、飼いやすい犬？性格は？
今や人気犬種の1つであるトイプードル、
カットの仕方でも愛嬌が変わる犬種です。
比較的散歩に出かけても見かける事が多く、
そんなに居るなら飼いやすいのでは？と
思うのもしばしば。
一般的に言われるトイプードルの印象は、
「頭がいい」という事と、
無駄吠えは少ない様ですが、
一切しないという訳ではありません。
また、トイプードルの場合は甘噛みのしつけに
頭を悩ませる飼い主さんが多い様です。
毛が抜けにくく室内飼いするにはうってつけですが、
その分トリミング代が比較的かかります。
頭がよく神経質な犬種で、
あやまったしつけをすると後々大変だそうです。
自身でのしつけが心配な様であれば、
きちんとしたドッグスクールで学ばせるという方も
少なく有りません。
飼い主さんの愛情の掛け方で変わる性格で、
きちんと上下関係を学ばせる事が必要です。
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トイプードルの飼い方、値段と初日。子犬の夜の過ごさせ方は？
トイプードルの値段はショップとブリーダーなどでも
開きがある様ですが一般的に20万前後とされています。
□トイプードルの値段、ブリーダーとペットショップの違い、値段の差は？
現在ではサイズが小さければ小さい程人気がある様で、
それだけでも3～5万も値段があがる傾向です。
はじめにサークル（ゲージ）やトイレ、
リードや首輪などが必要ともなるので、
愛犬の価格＋必要経費（当面のご飯代含む）でも
諸経費はそこそこかかります。
その後も種混合ワクチンなどが必要であったり、
狂犬病の予防接種、フィラリアの薬や、ノミ・ダニの薬
定期的に必要になる経費もあります。
初日は嬉しさのあまり出して遊びたくなると思いますが、
子犬は体力の消耗が激しく、
さらに慣れない環境で疲れているので、
サークルやゲージなどに入れてゆっくりと休ませます。
中には寂しさで夜泣きをする子がおり、
真夜中にキュンキュンと鳴きます。
新しい環境に慣れるまでは1～2週間はかかりますが、
早い子は4～5日で慣れる子もいる様です。
ここで構っていては慣れないので、
サークルなどの上から布で覆って暗くさせて
落ち着かせるまで無視するほかありません。
トイプードルの飼い方、独り暮らしや共働きはの場合の留守番は？
独り暮らしや共働きの環境は、
愛犬を一人にする留守番をさせる時間がとても長く、
ひとりぼっちは可哀想だと感じる方も多い様です。
留守番中でも快適に過ごせる環境を作れば
飼えない事もありません。
実際に自分も飼っているのですが、留守番中はほとんど寝ているようですよ
深夜帯や早朝に帰宅したり、
朝晩のお散歩が難しい場合以外なら可能です。
トイプードルを迎える場合には連休など1週間ほど
時間が取れる時期が最適です。
室温を26～27度に保てる状態を作り、
お水やご飯も用意した上でゲージやサークルに入れて
出て行く様になりますので、
帰って来たらストレス発散のため、
遊んであげたりお散歩に連れて行ってあげましょう。